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帝拳選手 最新情報

  • 中谷正義&村田昴のラスベガス日記 Vol.1

    中谷正義&村田昴のラスベガス日記 Vol.1

    WBO5位の中谷正義とプロデビュー戦を控える村田昴の両選手が現地時間20日、試合地のネバダ州ラスベガスに到着しました。26日にゴングが鳴るビッグイベント、中谷は元3階級制覇王者のワシル・ロマチェンコ(ウクライナ/16戦14勝10KO2敗)戦、村田昴はケヴェン・モンロイ(米国/2戦1勝1KO1敗)戦へ向けて現地で最終調整に入ります。


    中谷:「機内では映画を見たり本を読んだりリラックス出来ました。ラスベガスは想像してたよりも暑いですね、この暑さにはちょっと驚きました。日本に居ても感じることの出来ない暑さだと思います。チェックインしたホテルも前回と同じホテルだったので適応しやすく助かりました。前回はバブルでホテルの外にすら出られなかったのですが今回はそこまで規制も厳しくないのでそれほどストレスを感じることなく計量、試合へ迎えそうな気がします。」


    村田昴:「ラスベガスに到着しました。暑いとは聞いていましたが想像以上に暑いです(笑)。到着して改めて思いましたがラスベガスでデビュー戦できるなんてとても嬉しく思います。有名なチャンピオン達が沢山試合している場所などを生で見て、自分も同じ会場で試合できるのが楽しみです。体調はすごく良く、時差ぼけも飛行機で沢山寝れたのであまりない感じです。このまま試合まで体調に気をつけてしっかり調整してやっていきたいと思います。」


    砂漠気候として日中と夜の気温差が激しいことで知られるラスベガスですがこの日も気温45度を計測しネバダ州全域に猛暑警報が発令されるほどの暑さに少し驚きを感じた両選手です。
  • ラスベガスでの大一番を前に中谷正義と村田昴が渡米!

    ラスベガスでの大一番を前に中谷正義と村田昴が渡米!

    6月26日(日本時間27日)、米国のネバダ州ラスベガスに在る、バージン・ホテルズ・ラスベガスにて元3階級制覇王者のワシル・ロマチェンコ(ウクライナ/16戦14勝10KO2敗)に挑むWBO5位の中谷正義(20戦19勝13KO1敗)、そして同イベントのアンダーカード、スーパーバンタム級4回戦にて、ケヴェン・モンロイ(米国/2戦1勝1KO1敗)と対戦する村田昴(プロデビュー)の両選手が19日、日本を出発します。


    世界最高峰のテクニックを誇るロマチェンコとの大一番を前に中谷が静かに闘志を燃やしています。「今からアメリカに出発します。良い練習ができ、コンディションも良い状態です。今回は昴くんも一緒ですし、帝拳ジムのサポートも完璧なので良い試合ができると思うので当日楽しみにしていてください。」


    また念願のプロデビュー戦がラスベガスに決まった村田昴は、「いよいよデビュー戦に向けて今日アメリカに出発します。デビュー戦に向けて今までやってきた練習の成果を出して、応援してくれてる人達の為にも必ず勝って帰ってきます!応援宜しくお願いします。」と述べ、両選手気合の入った表情で機内に乗り込んでいます。WOWOWエキサイトマッチでは27日(日)11時から生放送スタートです、どうぞお楽しみに!
  • 尾川堅一「実戦感覚を磨きながら世界戦までの2ヶ月、じっくり調整します」

    尾川堅一「実戦感覚を磨きながら世界戦までの2ヶ月、じっくり調整します」

    「王座決定戦のニュースが出てから決定まで結構経っていましたがようやく日程も決まって嬉しいです。もちろんいつでもどこでもやるつもりで練習はしてきましたが、試合まで2ヶ月ですか。でもこんなコロナ禍でいつ試合が出来るのか分からない選手も多い中、ハッキリと決めてもらったことは感謝の気持ちしかないですね。」

    「でもアラブ首長国連邦、UAEって正直なところイメージは湧かないです(笑)。ぼんやりとラスベガスっぽい、きらびやかな、キラキラしたイメージですかね。こういった機会が無ければ行くことも無い国じゃないかと思うんですけど、8月20日はもちろんボクシングの試合をしに行くんですが、イベントの合間などにそういった国の雰囲気とか感じるのも楽しみの一つですかね。でもアメリカで試合した時もそうですが、アメリカで試合だとかドバイで試合だって言われても気持ちがヘンに昂ぶることもありません。落ち着いたもんですよ、ベテランですから(笑)。」



    「予想では不利?もちろんそういう予想も踏まえています。実際、内藤戦の時もファーマー戦の時なども不利予想でしたからね。でもそういった試合を生き残ってきて今があるのも僕ですし、実際に戦うのはラヒモフと僕なんで。過去の対戦相手とか、前の試合の内容とか、色々な事柄から予想する人も居るんでしょうけどね。でもマニアも含めてそういった試合前の予想をするのも楽しみの一つなんでしょうね。」

    「僕はいつの試合でも自信満々で臨んでいますが、たぶん試合前の予想として不利の方が良いですね。そっちの方が勝った後に得るものが大きいじゃないですか、勝って当たり前と言われるような試合ってすぐに凡戦とか言われてしまうし、そうなると気分も良くないじゃないですか(笑)。根拠?映像を見てのものでもありますけど、ハッキリとした根拠は無いです(笑)。でも自信はめっちゃあります。」

    「ラヒモフのリズムに巻き込まれないように戦うことが大事になると思っています。KO率は高いですけど1発でドカンというタイプでは無く連打、コンビネーションをまとめてくるタイプですし、ボディ打ちも上手いです。ボディで倒した試合もあるようですし、良いタイミングを持ってるんでしょうね。実際にやってみないと分からないこともあると思いますけど。」

    「実戦練習はもう始めていますが、(中野)幹士や波田、(藤田)健児や(李)健太らとやっていくことになると思います。でもいつも言ってますがスパーリングはあくまでスパーリングです、そういったパートナーを仮想ラヒモフと見立ててやることはしません。パートナーと戦う訳じゃないし、例えばその4人とはもうお互いに手の内も分かってますからね。最初に当てたパンチが次は当たらないってことも多いですけど、初対面とやるのとは違いますし。目的は実戦感覚を磨くことが第一になります。」

    「もちろんサウスポーとオーソドックスとやるのとは違いますから、対サウスポーの対策という意味でもプラスになってます。でもホントにサウスポーとは戦い慣れているので不安はありません、サウスポーに慣れなくちゃいけないところからスタートするのとは大違いだと思っています。もし次がオーソドックスと試合って言われた方が心配することは多くなっちゃいます(笑)。」

    「スパーリングもパートナーと時間が合えばどんどんやって行くつもりです、12ラウンドをやるよりも8ラウンドとかきっちりと動けるラウンドを何度かやっていく方が良いと思ってますし、減量も全然心配していません、ベテランですから(笑)。」



    「髪の毛ですか?はい、黒くなりました(笑)。これは長くなった毛をカットして金髪だったところが無くなっただけなんです。黒くした訳じゃないんですけど周りからは結構評判良いんですよ(笑)。後輩からも、子供からも受けが良いんですよね。嫁からは金髪の方が良いってイマイチな反応なんですが(笑)。このまま行こうか、どうしようかなって迷ってます。」

    「悪夢から3年半、こうしてチャンスを掴むことが出来ました。実際、この3年半で応援してくださる方々もとても増えたんです。そういった新しく応援してくださる方々、そして昔から変わらずに応援してくださる方々に、ラヒモフに勝って世界チャンピオンベルトを見てもらう、それだけを考えてここまで来ました。今あるのはその想いだけです。」
  • 中谷正義「試合まで10日、やってきたことの成否は結果で証明するだけ」

    中谷正義「試合まで10日、やってきたことの成否は結果で証明するだけ」

    「試合まで10日。今思うと前回の試合は決定と言われてから時間が無かった分、余計なことを考えなくて済んだというか、不安を感じる間もなくやるべきことだけやって臨んだ試合と言えました。ああしよう、こうしようとか考える時間も無くて、そのままリングに上がったような試合でしたね。もちろんコンディションとしては今の方が全然仕上がってるんですよ。」

    「今回は試合が決まるかもしれないと聞いてから時間が有った分、村田さんの話にもありましたけど色々なことを考えてここまで来ましたが調整は予定通り来ました。その考えてきた時間が上手くハマれば良い結果が出ると思いますが、もちろん相手もやられないように戦ってくる訳ですからね。そういうことを考えると精神的なプレッシャーで言えば前回の方がラクだったし、調子が良かろうが悪かろうがやらなきゃアカンってまま行った感じでしたね。」

    「今回も調子が上がったり下がったりという時期がありましたが、その自分の中での葛藤と言うんでしょうか、色んなことを考えた時間が有ったから良かったかどうかっていう答えは結果でしか出ませんよね。あとは向こうに行ってから最後の調整を終えて試合時のコンディション次第ですね、試合結果で証明するしかないです。」

    「どんだけ良い練習を積んでも、良いスパーリングが出来ても負けてしまえば意味が無い訳で、ただ練習で上手く良ければ安心は出来ます。試合のための練習ですからね、今の時点でですけどとても良い気持ちで試合を迎えることが出来そうです。ヘンなプレッシャーみたいなものも感じてないですし普段の試合と同じです。」

    「色々と考えながらもここまでやってきて、最近は調子も上がってきたと感じています。多分ですけど気持ちの部分が大きいですかね。ここまで来たら身体は変わらないわけじゃないですか、やれることをやるだけとなって気持ちが吹っ切れてから無駄な動きも減ってきた感じがします。今あるものでしゃーないやんって(笑)。どんだけ不安があってもやるしかないんで、あかんかったら負けるだけです。」



    「現地で対戦相手を目の前にするとプレッシャーも感じる?うーん、どうですかね。相手がもの凄い選手と言うのは、外野があの選手をもの凄い存在にしてると思うんです。ボクサーの中でとか1個人として見るととか、枠に捕らわれず惑わされないようにロマチェンコを感じることが出来るようにしないといけないですね。精神を乱されないように行ってきます(笑)。」

    「ウクライナ出身とはいえ、ラスベガスはほぼホームタウンですからね。ポイントの取り方も上手い、判定勝負になっても強い訳ですけどそこは織り込み済みです。でもそういう背景とか関係なく、リングに上がればロマチェンコが相手でも僕に勝つチャンスを造れる競技というのがボクシングの良さだとも思っているので、そこは気にしてないです。」

    「今回がアメリカ3戦目ですけど、前回はバブルで無観客でしたし、ロペス戦も今思うと試合前はあれ?みたいな感じやったんです。メイウェザーの試合とかを映像で見ていたので、ああいった記者会見だったり計量を想像していたんですが、実際のロペス戦は、会見場や計量会場なども凄く小さかったし、こんなもんなの?って(笑)。記者や関係者もまばらで、その頃のロペスってのは大した注目度じゃなかったんだなと思ったんです。アメリカ初戦ってことで、舞い上がらないようにして行こうと臨んだのもあったかもしんないですけど。」



    「荷造り?まだ全然やってないんです。いつも直前にならないとやらないので、そろそろ取りまとめないとあかんのですけどね(笑)。体重も前回の試合で渡米した時とほぼ同じウェイトで行けそうなんで嬉しいですね、暑くなってきたからですかね、良い感じで落ちてきてます。」

    「前回、アメリカに着いてから公園でロードワークに行って、予想以上に乾燥していることに気付いて喉を傷めそうになったんです。乾燥してるとは聞いてましたけど、こんなにかって。今回も向こうである程度追い込んだ練習はしないといけないですけど、そこの負担を考えて調整して行くつもりです。27日、勝つところを魅せられるよう頑張ります。応援よろしくお願いします。」
  • 永野祐樹「ジムでの練習が再開しましたが違和感無くトレーニングを始めています」

    永野祐樹「ジムでの練習が再開しましたが違和感無くトレーニングを始めています」

    「自主トレ期間中は特別なことはしませんでした、毎朝走って、仕事行くまでグータラして(笑)。ロードワークの距離も特別増やしたりはしませんでしたね、強いて気を付けたことは懸垂をしっかりやったくらいです。懸垂は昔から大事と思ってやってますが、ボクシングの腕を上げる動きと懸垂の動きが似ている気がするんです。疲れてくるとガードが下がるじゃないですか、その疲れと懸垂をガンガンやった後の疲れが近い気がするんです。」

    「前回の緊急事態宣言中もジムでの練習が禁止となって、自主トレ中でも懸垂は欠かさずこなしていたんですが、宣言明けで練習に来た時もヘンな違和感は無かったんですよ。数週間、パンチを打たなかったりすると久々に練習して感じる違和感が前回は無かったんです。要はすでに実証済みなんです、懸垂が良いのは(笑)。」

    「良く、練習をしばらく休むと筋肉が落ちたという人が居ますが、それは落ちたんじゃなくて鈍ってるんだと考えているんです。そんなに簡単に筋肉は落ちないというのが僕の考えです。毎日走っているので足は動くじゃないですか、上半身は久しぶりにサンドバッグなど打つと筋肉痛だけでなくヘンな感覚にもなりますが、それは鈍りだと思っているんです。あくまで僕の持論ですよ、根拠も分かりません(笑)。」

    「ジムに行く時間が無くなったので体重も増え過ぎないように注意しました。何も食べないのはそれこそ筋肉が落ちたり、身体に良い事ないので増えないように食事量自体を減らしたりもしてました。公園でシャドーとかもしなかったです、パンチを打ちたいなぁという気にもならなかったですね。やる時がくればやるんだと考えて、その時のためにコンディションをキープすることが大事と思って自主トレしてました。」



    「練習用のグローブもかなり傷んできたんで新調したんです。昔から金と黒が好きな色なんですが、金色に憧れはあったんですけどグローブの色としてはちょっと派手過ぎるなと手が出なかったんです。でも黒のグローブを使ってきて、穴が開いたんで、そろそろ金に行くか、と(笑)。黒のグローブが傷んで、また黒を買うのも面白くないなと思いましたし。」

    「ネームも同じ金色にしましたが、グローブの金とは少し違うのもイメージ通りでとても気に入ってます。めちゃくちゃテンション上がります(笑)。ジムでの練習が解禁になった昨日から使い始めましたが、ホントに気分良いですね、とても良いです。これだけで動きが1.2倍速くなったような、パンチのパワーも上がった感覚になりますよ(笑)。」



    「5月20日の豊嶋君の試合はホールで応援しながら見ていました、(18年10月に戦っている)別府選手はその時以来でしたけど印象は特に変わりませんでしたね。ラウンドが進んで行って、どんどん厳しい試合になっていきましたが攻め手が無くなってきて、打つ手が無くなってきたようでした。後半はパンチを打っても当たらないんじゃないかって迷いを持ちながら打っているようにも感じましたね。」

    「別府選手は僕と戦った試合がキャリアのターニング・ポイントって感じだったと思います。全勝で来ていて、僕に負けてから勢いだけでなく色々なものが落ちたように感じますね。矢田選手との試合映像も見ました、何度も倒されながらも勝ち残って凄い試合でしたが、僕と戦う前の勢いはもう感じなかったですね。やっぱ僕との試合で受けた心身のダメージが影響あったと見るべきじゃないかなって僕1人が勝手に思ってるんですけど(笑)。」

    「豊嶋君、ベルト2本は素直に羨ましいです。日本のベルトは持ち回りなので結構ボロボロなんですよ、僕のところに来た時には横の写真を入れる装飾部分が取れてましたし。でも東洋もWBOアジアもその都度、新王者が買う訳で綺麗だし、デザイン自体もおしゃれですよね。」



    「自主トレ期間中に変わったことと言えば運転免許の更新に行ってきました(笑)。そもそも福岡に帰省した時に少しだけ運転する機会はあっても、東京では運転しないのでゴールド免許なんです。前回は休日に更新に行きましたが、めちゃくちゃ混んでて、それをイメージしていました。今回はジムでの練習が無かったので平日に行けたんですけど驚きましたね。めちゃくちゃガラガラで(笑)。」

    「スイスイ進んで、最後に優良講習者がビデオを見るんですけど、教室に案内されたのが1番だったんです。人数が集まったらスタートしますと言われて結局、そこで30分以上待ちました。やっぱすんなり行かず、タイミングが悪かったなとちょっと残念でした(笑)。」

    「緊急事態宣言中でも仕事は変わらずに普通に働いていました、なので収入も変わりません、そこは良かったです。こうしてジムでの練習も再開されて、今までの生活のリズムに戻ってきました。まだ次の試合は決まっていませんが、良いコンディションを維持しながら練習に取り組んで行きます!」
  • アマチュア80戦68勝の村田昴デビュー戦がアメリカ、ラスベガスに決定

    アマチュア80戦68勝の村田昴デビュー戦がアメリカ、ラスベガスに決定

    アマチュア戦績80戦68勝12敗を数え、昨年9月にB級プロテストを合格している村田昴のデビュー戦が6月26日、米国のネバダ州ラスベガスのヴァージン・ホテルズ・ラスベガスに決定しました。この日のメインイベントには中谷正義対V.ロマチェンコ戦がすでに決定しており、昴は近日中に中谷とともに渡米予定です。


    念願のプロデビュー戦へ向けて帝拳ジムでトレーニングに励む昴が待ちに待ったデビュー戦に向けて意気込みを述べています。「プロデビュー戦が正式に決まり、アメリカでデビュー出来る事になりました!プロのデビュー戦でこのような舞台に立たせてもらえる事に感謝して試合までしっかり仕上げて万全な状態で挑みたいと思います!メインでは中谷さんとロマチェンコの試合があり、同じ会場で試合できるのがとても楽しみですし嬉しいです!中谷さんのおまけではなく自分も注目してもらえるような試合をします!応援宜しくお願いします!」


    ケヴェン・モンロイ(米国/2戦1勝1KO1敗)とのスーパーバンタム級戦まで2週間を切りましたが、トレーニングは欠かさず良いコンディションをキープしている、と気合を入れる昴です。
  • 村田諒太「実戦的な感覚を維持することを心掛けながらの練習になります」

    村田諒太「実戦的な感覚を維持することを心掛けながらの練習になります」

    「頑張ってくれていたスパーリング・パートナーも帰国が決まりました、いつもですけど今回も頑張ってくれましたね。全体的な出来としても良い感じで出来たとは感じています。試合が迫ってくる中でのスパーリングと違うので、スタミナづくりが一番の目標というのではなく、実戦的な感覚を養う、維持するというものになってしまいましたね。そういう意味でも良かったと思います。」

    「重ねてきたスパーリングの中で重点を置いたポイント?やっぱり自分の良さは上下の打ち分けだと思ってるんです、左ボディからの右ストレートとか。その他のコンビネーションを含めて上下にしっかりと打ち分けられていることが良さのバロメーターといっても良いのでそこですね、気を付けたのは。バランスなど、良い状態でないと上下にきっちり打てませんからね。」

    「今後はまたしばらく実戦練習から遠ざかってしまうことになりますが、養ってきた感覚を維持するような練習になると思います。それとスパーリングがメインになってくるとどうしてもフィジカル面のトレーニング量が落ちてくるのでそこを補っていくことにもなると思うし、下半身強化の意味からも走り込みを増やして行くことになると思っています。」

    「元々、筋トレみたいなものはそれほどやらないですし。以前から言ってますけど、それほど筋トレ肯定派じゃないんですよ。学生の頃など結構頑張って筋トレに励んで、ベンチプレスで何キロ上げたとか熱心にやっていた時期もありますけど、じゃあ、その分パンチ力が増したか?って言うとそうは感じなかったし、故障もちょっと増えたんですよね。まぁ、ずっと実戦練習を重ねてきたんで、その分疲れも出てるのでそこのケアも考えて行きたいと思っています。」



    「今週末、日本では井上選手の試合が最注目だと思いますけど、個人的にはテオフィモ・ロペス対ジョージ・カンボソス戦もなかなか楽しみなんですよ。ロペスの楽勝ムードも聞こえてますけど、カンボソスは結構良い選手と言う評価なんです。それにロペスは確かに強いです、でもまだロマチェンコに勝った男という評価から抜け切れてないと思うんですよ。」

    「ロマチェンコに勝ったのは相性的な部分が大きかったんじゃないか、という視点を僕と同じように持っているボクシング・ファンも居ると思ってるんです。それに結構ビッグマウスなところがあるじゃないですか、ロペスは。総じてそういった選手って実力がまだ備わっていない選手に多い気もするし。」

    「それとアメリカではジェルボンテ・デービス対マリオ・バリオス戦が一番話題になるんですかね、デービスが体重の壁を越えられるのか、スーパーライトの壁ってかなり高いと思うんですよ。上背で言えばデービスはフェザー級サイズですからね、バリオスは180センチって聞くし、もしデービスがこの壁を簡単に超えるようなら結構エグイですよね(笑)。だって、スーパーフェザー級って日本にも良いチャンピオンは居ましたけど、そういった方々がスーパーライトで戦ったらどうか?って言うと、やっぱりデービスにとって簡単な試合にはならないと思うんですけどね、この試合も楽しみです。」



    「今週末と言えば中谷もそろそろ渡米ですね。もうここまで来れば何も言うこと無いです、あとはやるだけですよね。日本人選手史上最高の栄誉が掛かった試合の1つだと思っています。自分がエンダムと戦った時もそうですけど、どうしてもミーハーなファン層というのはありますが、おそらくそういった層の方々が騒がない、だけどもの凄い価値がある試合と言えると思います。」

    「もちろん厳しい試合になると思います。でも負けてしまったことでロマチェンコの魔法が解けたと思うんです。中谷もあのロマチェンコと戦うってことを特別視するような男じゃないし、番狂わせは十分に可能性あると思っています。27日の日曜日はWOWOWエキサイトマッチでゲストとして呼んで頂いているんです、去年の2月にあったフューリー対ワイルダー再戦以来じゃないかと思っているんですけど、単なる中谷のサポーターになっちゃいけないと思いながら応援するつもりです。」
  • 中野幹士「大学の同期が日本チャンピオンになって凄い刺激になりました」

    中野幹士「大学の同期が日本チャンピオンになって凄い刺激になりました」

    「昨日は後楽園ホールで日本スーパーライト級タイトルマッチを観戦に行ってきました、挑戦者の鈴木選手とは大学の同期なんです、寮も4年間同じ部屋だったんですよ。高校は違ったんですけど、確か国体のころに代表として会ってからですね、そこから仲良くなりました、今でも時々メシ食べに行ったりしてます。プロ入ってからもお互いの試合には応援に行ってます。あと大橋ジムさんの桑原も同じ部屋だったんですよ、4人1部屋だったんで。」

    「チャンピオンの永田選手は自分と階級も違うし、試合を見たことが無かったんですけどタイトルマッチが決まってからも色々な話をするので、それもあって試合前に初めて映像を見たんです。お互いの距離の話とか色々しましたけど、本人はプロに入って今回が6戦目で、まだ6ラウンドまでしか戦ってなかったんで、後半まで行くとどうなるかなという話もありましたね。」

    「試合は鈴木が良いペースで行ってるのは分かったし、途中採点でもリードしてたんですが、相手は後半勝負のつもりだったのかガンガン手数で前に出てくるような戦い振りも見せていたので、ポイントは大丈夫だろうけど後半まで進むとどうかなという考えもありました。でも8ラウンドくらいからは相手もスタミナが落ちてきた印象があって、余裕を持って見ることが出来ました。」

    「いやぁ、新チャンピオンになって嬉しかったですね。正直、タイトルマッチが決まったと聞いた時は心配にもなるじゃないですか。でも何かヘンな感じもありますね(笑)、あの鈴木がって。でも試合後にちょっと話したんですけど、本人が全然普通にケロっとしていたんですよ、変わりなく話してたのも印象に残ってます。勝因ですか?前半、相手のリズムに巻き込まれず打ち勝ったってのが大きかったんじゃないかと思います。」

    「地方から出てきた友人らとみんなで写真撮ったり、久しぶりの友人も居たんで楽しかったです。桑原も7月21日に日本タイトルマッチが決まってますしね、応援に行くつもりです。焦り?いや、純粋に応援してきますよ。凄い刺激になりますし、負けてられないって気持ちになりますね。」



    「コンディションは普通に良いですね、今日は(大嶋)剣心と4ラウンドのマス・ボクシングでしたが、相変わらず剣心は相手の嫌がること、邪魔になることをやるのが上手いので、色々真似したいと思いながらの4ラウンドでした。それと左を打って身体が流れないようにですね。打ち終わりにも注意しながらやることが出来ました。」

    「前回、ロードワーク後は飛鳥山公園で日焼けしてるって話をしたんですけど、ここ数日はいきなり暑くなりましたよね。汗も凄くて、のんびり日焼けする元気も無くなって、走り終わったら自販機でジュース買ってちびちび飲みながら帰ってます(笑)。そういえば、この前ですけど上着が汗でびちゃびちゃになったので公園の端にある石段に上着とジュースを置いてぐるっと周回してたんです。」

    「3週目くらいですかね、石段の上に置いたはずの上着とペットボトルが無くなってるのに気付いて、何処に行ったのか探索してたらちょっと挙動不審っぽいオバチャンが持っていた大きな袋の上に、上着のメーカーのロゴがドンと見えたんですよ。まさかと思って、" それ、僕のじゃないですか?" って聞いて見たら、モロに自分の上着で(笑)。" あれ?" みたくスッとぼけた感じでしたけど、まさか忘れ物と思った訳じゃないだろうし、無事に返ってきましたけど飛鳥山公園もヤバいなって思いました(笑)。」



    「中谷さんとロマチェンコ戦、現地で見たいくらいめちゃくちゃ楽しみです。でも家のテレビでWOWOWの視聴方法が分からないんですよ、この前やっと日テレ・ジータスの視聴方法も分かったんです(笑)。WOWOWに加入はしてあるんですけどリモコンのどこのボタンを押せば見られるのか分からないんですよね(笑)。予想ですか?結構体格差があるのでロマチェンコもやりづらいとは思うんですけど、やっぱロマチェンコですからねぇ。でも中谷さんは上下の打ち分けも上手いし、やってくれると期待して応援します!」
  • 豊嶋亮太「更なる実力アップのためにもトレーニングあるのみです」

    豊嶋亮太「更なる実力アップのためにもトレーニングあるのみです」

    「5月20日の試合でケガも無く、いつも以上に良い状態です。仕事も試合後1週間くらいで行きましたが、お客さんからおめでとうと声を掛けられることも多く、やっぱり嬉しいですね。そういえば月間三賞の発表があって、自分の試合は敢闘賞だったと聞きましたが、葛西さんから " お前の試合がMVPだよ!" と言ってもらえたのが嬉しいです。」

    「試合映像も何回か見ました、相手のパンチを意識し過ぎて4ラウンドくらいまで大振りが目立ったし、ちょっと上に当てようとし過ぎましたね。当てようと力んで身体が流れてしまう場面も反省です。相手の得意な武器、やろうとしていることを全部潰してから勝つということを目標にしていたのもあって、ポイントを取られないようにしながら様子を見ていました。」

    「4ラウンドを終わったところの途中採点も試合中聞いていました。自分の中では39-37と思っていたのですがフルマークのジャッジも居たので良かったです。相手が振ってきたところに必ずジャブなり何かを返すことを考えていたのがポイントに反映したのかなと思います。」

    「中盤は勝敗と言う意味で危なげなく試合を運べている感覚はありましたが、まだ持っている武器や違うタイミングもあるかなと思いながらポイントだけは獲られないように戦っていました。以前ですけど、対人競技でずっと張りつめている空気を片方が抜くと、相手もつられて気持ちが抜けて試合の流れが変わる時があるというのを聞いていたんですが、7ラウンドのダウンを取ったアッパーはまさにその感じでした。あの試合の中で1番のタイミングでしたね、たぶん相手は右フックを想定していたんじゃないかとも思います。」

    「8ラウンド終わっての採点も耳に入っていました。もうちょっと早いラウンドから仕掛けておけばもう少し早く試合が終わったのかもしれませんが、相手の良いところを出させずに勝ちたいという欲が出てしまいました。相手のやりたいことを全部潰して勝つという目標としては良かったし、フィニッシュ・シーンも試合放棄じゃないですけど、気持ちを折ってのKOと感じているのでその点は良かったです。」

    「全体を通しての反省点というと、もう少し手数を増やす、コンビネーションをまとめていけば良かったと思っています。相手のパンチを貰わずに勝つことを意識するあまり、相手が元気なうちは慎重に戦おうとし過ぎました。やっぱり相手はその前の試合で5回ダウンしながらも立ち上がって、最後は倒し返して勝っているような選手でしたから。もちろんもうちょっと上手くやれたかなという想いはあります。」



    「試合に向けての調整ですか?減量は1月の試合の方が上手く行きました、今回はちょっと最後がきつかったですね。でも体重を造るのはプロとして最低限の仕事だと思っているし、時々ですけど試合に勝った選手が、調子の良くない中で勝ちました的なコメントを残しているのは、確かに凄い事なのかもしれないけどお客さん目線で言うと自慢にならないコメントだと思っているので、今回も色々とイレギュラーなことがありましたが、そういった不測の事態への対応力っていうのももっと身に着けて行かないといけないと思っています。」



    「練習で使っていたグローブがボロボロになっていたので、ファイトマネーで買いました(笑)、良い感じです。試合で使ったグローブ?1月の試合で使ったグローブは実家に送って父親にプレゼントしたんですけど今回の試合で使ったグローブも実家に送って今回は母親にあげました。ちょっと遅めの母の日プレゼントみたくなってしまいましたね。好感度アップ狙い?いやいや(笑)、家族を含めて色々な形で支えてくださる方々がいるから今があるのだと思っていますがそこに対してのお返しって、やっぱり形になるものって喜んでもらえますよね。」

    「階級的に広い世界ですけど、通用するような実力をもっとつけないといけないと考えています。今回の試合は完勝と言えるかもしれませんが、そういう目線で見るとまだまだアラがあると思っています。そういった部分を一つずつ修正しながら頑張って行きます。試合では練習通りに行かないことも多いですけど、更に実力を上げていきたいですね、トレーニングあるのみです!」
  • 大嶋剣心「ジムでの練習は久しぶりでしたが前向きに考えて次戦を目指します」

    大嶋剣心「ジムでの練習は久しぶりでしたが前向きに考えて次戦を目指します」

    「久しぶりのジムとあってちょっと緊張しました。帝拳は緊急事態宣言中は試合の決まっている選手、決まりそうな選手しかジムで練習出来ないルールなので、今も宣言中ではありますけどスパーリングパートナーとして呼ばれたんです、数週間振りになりましたね。自主トレ期間の内容?そうですね、公園でのシャドーが中心でした。有名な選手の試合映像を見ながら、パンチの打ち方や動きを真似たりしてましたね。他人のもの真似は結構上手いんですよ、自分。」

    「ジムでの練習も1ヶ月振りくらいですか、やっぱり嬉しいですね。シューズを履いたのも、サンドバッグを打ったのも久しぶりなんで、ジムの大切さをしみじみ実感しました。」

    「自主トレ中は時々ですけど格闘技をやっている友人と対人の練習もやりました、ヘッドギアも無ければ14オンスとか16オンスとかのグローブも無いのでジムでやっているスパーリングとは全然違うモノでしたけど。その友人も対人の練習をしたくてしょうがないらしく、しょっちゅう連絡が来るんですよ(笑)。でもミット打ちも全く無く、サンドバッグも打たずに数週間ってのは色々な意味で新鮮でしたね。」



    「今日はデビュー戦を目指す(村田)昴のパートナーとして4ラウンドをこなしました。バテた?いや、今日はマスボクシングだったので全くスタミナは問題無かったです。でもちょっと微妙なのは、自主トレ期間中は公園で結構追い込んだ練習やってたんですよ、宣言が明けてジムで練習再開ってなった時に、" なまってるな?" って思われたくなかったので " おっ!やってたな?" って思われたくて。」

    「ところがシャドーにしても何にしてもオーソドックスをイメージしてたんです、それがいきなり(サウスポーの)昴ですからね(笑)。でも1人で色々と考えながら練習することで有意義な時間だったと感じています、自分なりにアタマ使いながら動いてやれたんで。いきなり昴相手とはいえ、そのやってきたことが全部無駄だったわけじゃないし、来週も実戦練習の予定はあるのでホントに良かったと思っています。」

    「今日の出来ですか?やっぱり対人自体が久しぶりだったんで、距離が違いましたね。4ラウンドの最後になってようやく少し感覚を取り戻した感じです。でもやっぱり一番プラスになる練習だと思うんで、どんどんやって行きたいです。」



    「日本王座決定戦が5月から7月に延期となり正直ホントにガッカリしました。ずっとチャンピオンが試合しないで、ようやく引退して決定戦と思ったらここにきて延期って。待ち過ぎて、待ち過ぎて違和感無さ過ぎです(笑)。でも自分の次の試合がチャンピオンとの試合になるか分からないし、オーソドックスかサウスポーかも分からない訳ですから、昴のようなスピードのあるサウスポーとやっとくことは良い経験だと思っています。7月の王座決定戦は1つの目標でもあるし、もちろん観戦に行くつもりではいますけどね。」

    「タイトルマッチはいつだろう、次の試合はいつだろうって考えてばかりいるのも悲しくなるじゃないですか。泣き言ばかり言ってもしょうがないし、強くなることを考えて開き直って、強くなる時間だけに使おうと思いながら自主トレやってました。コロナ禍だってこの先、どうなるか誰にも分からないし。」



    「自主トレ期間中、トレーナーから教わることの多かった時間からひたすら1人で練習する時間だけになって、試合で出そうと思う引き出しだけは数を増やしてきたんです。あとはこの引き出しの中身を試合で使えるようなレベルまで引き上げることが大事だと思って今日は1個1個ジムで試してみました。」

    「次の試合を期待して楽しみにしてくださっている方々には申し訳ないのですが、いつかは試合出来ると考えて頑張っていきます。その決まったところでガッカリさせないような、2~3試合分を1試合で満足して頂けるような成長を試合で魅せられるように、また違う大嶋剣心を魅せられるように頑張りますので今しばらくお待ちください。」
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