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帝拳選手 最新情報

  • 速報!ジェシー・ロドリゲスが元王者のシーサケットにTKO勝利!

    速報!ジェシー・ロドリゲスが元王者のシーサケットにTKO勝利!

    現地時間25日、米国のテキサス州サンアントニオに在る、テック・ポート・センターにてWBC世界スーパーフライ級タイトルマッチがただいま終了、チャンピオンのジェシー・ロドリゲス(米国/帝拳)が同級2位の元王者、シーサケット・ソー・ルンビサイ(タイ)に8ラウンド1分50秒TKO勝利、王座防衛です。

    サウスポー同士の対戦は王者が軽快なフットワークを見せ、スロースターター傾向のあるシーサケットにコツコツと軽打を浴びせると、シーサケットも効いてない、とばかりに両手を広げます。2ラウンドに入り、シーサケットが持ち前のパンチ力を生かそうと前進、身体で押し、ボディにパンチをまとめて行きます。中盤、ロマチェンコばりに左右の動きからコツコツとパンチを当てる王者に対し、シーサケットはブロックで距離を詰め上下に打ち分け対抗、有効打数で王者が優勢と映ります。迎えた7ラウンド30秒過ぎ、王者の左フックがヒットし、シーサケットが左足を滑らせバランスを崩し手を着くダウンを喫します。マーク・カロオイ(米国)レフェリーのカウント8を聞きながら、効いてないとシーサケットは両手を広げ再開。決してアゴの強くないシーサケットですが王者の追撃をしのぎゴングに助けられます。8ラウンド、プレッシャーの弱まったシーサケットに王者のコンビネーションがヒット、最後はロープ際で上半身を振りながら致命打を外すシーサケットを見かねたレフェリーが割って入っています。22歳のロドリゲスは16戦全勝11KO、同王座初防衛に成功です。35歳のシーサケットは50勝43KO6敗1分、19年4月に奪われた王座の返り咲きに失敗です。




    セミファイナルのWBA&IBF世界スーパーバンタム級王座統一戦は、WBA&IBF統一王者のムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)がWBA1位、IBF4位のロニー・リオス(米国)に12ラウンド2分6秒TKO勝利、王座防衛です。

    サウスポーの王者に対し、左を突きながら距離をキープするリオスといった初回は王者も良いジャブを見せ、2ラウンドもお互いにジャブ、ワンツーを中心に流れを引き寄せようとします。サウスポーを苦にしないリオスは王者にプレッシャーを掛けながら良い立ち上がりを見せていましたが4ラウンド、王者の左右フックを浴び守勢に回ります。リオスもガードを上げながらボディを攻めるなど反撃の姿勢を見せるものの王者はいつものように低いガードながら足でしっかりとパンチを避けジャブを突き中盤を支配します。終盤もリオスが良い攻めを見せる場面があるなか王者はしっかりと反撃を外しペースをキープ、10ラウンドもリオスの右フックがヒットしますが追撃出来ずポイント面は王者優勢が続きます。最終回、KO以外勝ち目の無さそうなリオスに対し、王者が左右フックで攻め立てると1分過ぎ、王者の左ボディが入りリオスが身体を丸めながら膝を着くダウンを喫します。ラファエル・ラモス(米国)レフェリーのコールに応じ立ち上がったリオスでしたが、王者の追撃に後退、防戦一方となったところでレフェリーが割って入りストップとなっています。27歳のアフマダリエフは11戦全勝8KO、両王座3度目の防衛に成功です。一方、32歳のリオスは33勝16KO4敗、WBCスーパーバンタム級王者だったR.バルガス(メキシコ)に挑戦し12回判定負けを喫している17年8月以来のチャンスでしたが王座獲得は成りませんでした。




    アンダーカードのWBA米大陸フェザー級タイトルマッチは王者のレイモンド・フォード(米国/125.8ポンド)がリチャード・メディナ(米国/125.4ポンド)に10回判定勝利、王座防衛です(3対0/100-90×2、99-91)。23歳のフォードは12勝6KO1敗としWBA6位、IBFでも13位にランクされています。敗れた21歳のメディナは13勝7KO1敗です。
  • 中野幹士「1年半ぶりの試合で勝つことが出来ました、次戦はもっと見応えある試合にします」

    中野幹士「1年半ぶりの試合で勝つことが出来ました、次戦はもっと見応えある試合にします」

    「6月13日の試合を終えて、22日から練習を再開しました。リフレッシュと言っても大阪と京都に行ったくらいですね。元々、向こうで生まれて小学6年ころまでいたんです、なので昔の友達などに会いにいったりしてました。これまでも時々は行ってたんですけど、コロナ禍を考えて行かなかったんですよ、なので4~5年振りになりましたね。大阪の友人には行くって言わずに行ったんです、驚かそうと思ってゲリラ的に(笑)。土産だけ持って行ってきましたが、まずまず成功しました。マスクをしてるのもあって、最初はみんな誰だか気付かなかったって言ってましたね。」

    「あとはほぼほぼ家でYouTubeばかり見てましたね。どうしてオレってこんなにやる事無いんだろうって思うくらい何もせず過ごしました(笑)。これまでカロリーや量を考えて、我慢していたお菓子やアイスも食べましたが体重は思ってたほど増えてないんです。というのも自分は身体を動かさない時は出来る限り食べないようにしているんです。」

    「練習をしていれば食べてもカロリーを消費出来るじゃないですか、練習しないのに食べるとどこまでデブってしまうのかが気になってしまって、食べる気持ちが湧いてこないんです。なのでもう普通に練習して普通に食べてますけど、ベースの体重には戻ってないですね、まだ。無理に戻す必要も無いのでこのま自然に戻していくつもりです。」



    「6月13日の試合前調整はとても上手く行きました、試合前もずっと調子良かったんですけど計量時の体温が結構上がってたんです。最後、半身浴などで落としたからかもしれませんし、アドレナリンが出過ぎたのかもしれませんが、風邪などのダルさは無かったです。試合が始まってしまえば気にならなくなりましたけど、試合の翌日には普通に戻ってました、結局何だったんだろうって分からずじまいです(笑)。試合を終えての怪我も無いです、左手の親指が突き指っぽい感じになりましたけど、もう全く問題ありません。」

    「試合の映像も見ましたが、第一印象は動きが固いなってところです。でも相手のパンチは良く見えていました、やっぱり1発食ってしまえば全て終わるので、しっかりとパンチを見ることとガードですね、そこは気を付けてリングに上がりました。あと、様子を見過ぎたとも感じました、もっと打っていける場面はあったのにって感じましたね。」

    「最初、向き合ってみて相手がかなり半身に構えていたんですが、右を絞っている、めちゃくちゃ狙っている感じがしたんです。こっちがガンガン打って行ってもガードを凄く高く上げていたんで、なかなか当たらなそうな感じがしたし、ガードの上から打たせて打たせて、距離を潰したところにガツンと右ってのを狙っている感じもしたので、相手のペースに乗らず、サイドに動きながら攻めて行こうと考えました。そのプラン通りに戦うことは出来たと思っています。」



    「1年半振りの試合でしたが、試合の時はブランクの影響など全く気にならなかったんですけど試合前ですね。リングチェックをしたんです、その時にめちゃくちゃ久しぶりだなって感じました。試合当日の朝もどこか他人事のようになっていたので、" 今日、オレ試合なんだよな。" って頑張って緊張感を高めたり、これまでの試合前とは結構違ってましたね。」

    「仕事は27日からです、試合前から含めて5週間ほど休みを頂いていました。仕事先からも結構多くの方々が応援に来てくれたのでありがたかったですね。13日は今年最初の試合でしたが、出来れば年内にもう1試合やりたいです。試合出来ると考えて、いつ声を掛けてもらっても良いように練習を重ねて行きます。今後もフェザーで上を目指すつもりです。6月13日は沢山の応援ありがとうございました。次戦はもっと見応えの有る試合を出来るように頑張りますので沢山の応援をお願いします!」
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  • 22歳の若き王者、ジェシーが35歳の元王者シーサケットと明日激突

    22歳の若き王者、ジェシーが35歳の元王者シーサケットと明日激突

    <WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ in 米国、テキサス州サンアントニオ、テック・ポート・センター>
    王者、ジェシー・ロドリゲス(米国/帝拳/15戦全勝10KO):114.6ポンド(約51.9Kg)
    vs.
    同級2位、元王者、シーサケット・ソー・ルンビサイ(タイ/56戦50勝43KO5敗1分):114.6ポンド
    ※一気にフライ級を飛び越えて世界を手にしたロドリゲスの初防衛戦相手は日本でもお馴染みのシーサケットです。年末には36歳を迎えるシーサケットにとって19年4月、J.F.エストラーダ(メキシコ)に敗れて以来の王座奪還が懸かる大事な一戦ですが、転級2戦目となる22歳の王者ロドリゲスの若さが上回るのか、ベテラン元世界王者の経験値か、楽しみなサウスポー対決は明日9時からDAZNにて配信開始予定です。



    <WBA&IBF世界スーパーバンタム級王座統一戦>
    WBA&IBF王者、ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン/10戦全勝7KO):121.2ポンド(約54.9Kg)
    vs.
    WBA1位、IBF4位、ロニー・リオス(米国/36戦33勝16KO3敗):121.8ポンド(約55.2Kg)
    ※勝者はIBF指名挑戦者、M.タパレス(フィリピン)との防衛戦か、それともWBC&WBO王者のS.フルトン(米国)と4団体統一戦となるのでしょうか?この階級で破格のパンチ力を誇るムロジョンが3度目の防衛成功というのが大方の予想ですが、17年8月以来、2度目の世界挑戦となるリオスも王座奪還へ自信を漲らせています。
  • 岩田翔吉「今日でスパーリングも終了、7月2日はジャブを忘れずに初回から攻めて行きます」

    岩田翔吉「今日でスパーリングも終了、7月2日はジャブを忘れずに初回から攻めて行きます」

    「今日で試合前のスパーリングは終了です、来週早々にマス・ボクシングが入っていますがスパーは今日で上がりですね。今日は(日本ライトフライ級4位の)安藤教祐(KG大和)選手と4ラウンドのスパーリングでしたが、意識したのはジャブです。先日、会長に怒られたこともあってしっかり意識して出すことを課題にしました。身体で入るのではなく、肘から先をしっかりイメージする感覚です。」

    「安藤選手とのスパーリングは今日で2回目になります。先々週にも1度手合わせさせてもらいましたが、少し変則的なところもあったり、構えというかスタイル的にも少し対戦相手に似通ったところも感じました。この試合が決まってからの1ヶ月半ほど、スパーリングはアマチュア・ベースのテンポの早い選手とだったり、今日の安藤選手だったり色々な選手と出来ました。良い勉強になったし、充実したスパーリングが出来たと感じています。色々なスタイルの選手と出来たってことが大きいと思っています。」



    「減量も順調です、いつもより少し早めに落ちていますが何かを意識してのものではありません、自然と落ちたといったところです。2~3日後に計量と言われても大丈夫ですよ。風邪など気を抜くことは出来ませんが、それよりもこの気温ですよね、急に暑くなりましたよね。自分の中では梅雨ってもう少し雨ばかりというイメージだったんですけど、でも晴れてる方が気分は良いですけど(笑)。」

    「食事など色々な知識も増えていて、血液型と食物の相性みたいなものもあると聞きました。自分はA型なんですけど、豚肉とか牛肉ってあまり相性良くないと聞いたんです。そして今までは避けてきた食物もその相性だったり、栄養学的に見たりとかで摂りはじめたものもあるんですが、それはブロッコリーなんです。今までの人生でほとんど食べたことは無かったですね、ブロッコリーは。あの食感というか、何と言うか(笑)。でもしょうがないと割り切って食べるようにしています。夜は炭水化物を摂らないようにしているし、お腹が空く時などはブロッコリーをかっこんだりしますよ(笑)。」

    「今度の試合は初めての12ラウンドなので、食事面でも何でも出来ることは何でもやっておきたいって考えです、後悔残らないように。今まで試合では9ラウンドが最長ですし、スパーリングで12ラウンドをやったとはいえイメージ通りの試合が出来るかは全くわかりませんからね。」

    「試合まであと1週間ありますが、ここまではやれることをやりきったと言えます。7月2日は死んでも勝ちたい、どういう状況になっても諦めずに12ラウンドを戦い抜いて勝つつもりです。世界ランカー対決だとか、勝てば3本のベルトを持てるとか、そういうのは後から付いてくるものです。堀川選手はずっとライトフライ級で戦ってきて、色々な選手と拳を交えてきました。そんな堀川選手に良い内容で勝てれば世界へ向けて良い自信になることは間違いありません。」



    「試合前にゲン担ぎですか?お参りなども無いですね。たぶん日曜日も散歩くらいはすると思いますが、特に何かをやろうと考えてることはありません。今週末はプエルトリコのWBOライトフライ級戦だったり、メキシコのWBCライトフライ級挑戦者決定戦だったり、勉強がてら自分の刺激にしたいですね。」

    7月2日はジャブをしっかりと使って、序盤から攻めの気持ちを持って行くつもりです。今まで8戦やってきていますがこの試合に対する思いは一番です。相手は大ベテラン、どんな展開になっても自分のボクシングをやることが大事だと思います。その中で倒して勝つつもりです、応援宜しくお願いします。」
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  • 齋藤麗王「7月2日はヤバいのが来たなって思われるような試合をしたい」

    齋藤麗王「7月2日はヤバいのが来たなって思われるような試合をしたい」

    「今となってはプロデビュー戦が7月2日のダイナミックグローブというのは、ここまで良い時間だったと言えますがプロテストから17ヶ月、長かったと言えば長かったですね。その試合まで10日を切りましたが思っていたよりも体重の落ちは良いし、動き自体も悪くないです。ちょこちょこと細かい部分の修正は必要なので、試合までしっかり修正していきたいです。」

    「アマチュア最後の試合から2年10ヶ月が経っていますし、後半はライトウェルター級などで試合に出ていたので63キロとか64キロのウェイトでした。今回のプロデビュー戦はスーパーフェザー級ですから58.9キロ、58キロ代は高校生の頃以降、造った記憶がありません。でも不安はありません、目標として上を見ているのでスーパーフェザー級で行きたいとずっと考えていました。」

    「学生のころは今思うとホントにひどい減量法だったと思います。500アンダーだったら500のジュースをそのまま飲むようなアホなこともやったり、食べたいものが有れば少し無理して落として、肉を食いに行ったり。単純でした。でも今は減量に関する知識も増えたし、頭も成長してると思うんです(笑)。」

    「プロになってからは肉を食べるにも色々と考えるようになりました。それほど高くない大きめの肉を買ってきて、しっかりグラムを測ってから一包ずつ冷凍したり、野菜などもきのこだったりアスパラも好きなんです。牛肉はちょっと食べられない時期でも鶏の胸肉を買ったり、毎日同じものを食うのも苦じゃないんですよ、自分は(笑)。」



    「試合へ向けてのスパーリングも順調です。デビュー戦が決まる前から尾川さんだったり、(中野)幹士先輩だったり、峯田さん、(嶋田)淳也、ホルヘさんともやりました。今日は浦川さんとでしたが、今度の相手はかなり上背があると聞いているので、仮想敵というか背の高い浦川さんとのスパーリングになりました。」

    「ホルヘさんはもちろんマス・ボクシングみたいなものですけど凄いです。特に凄いと感じたのは圧力、その中でもスピード。向き合った時のオーラというか、自分も今まで色々な人とやってきましたけど全然別格なものを感じました。そんなホルヘさんも終われば、ハートが強いよとか、コレが良かったよ、とか色々とアドバイスをくれるんです。それが嬉しいし、やる前は何か爪痕を残したいと思いながらやってるし、全然印象に残らないような選手にはなりたくないし、一言でも良かったって言ってもらえるのは嬉しいです。」

    「今日は左をスピード生かして突いたり、合間にテンポ変えて右を出したり、まずまず良かったと思っています。良く粟生トレーナーに注意されるのがガードの低さなのですが、8オンスだったら大きなダメージになるだろうし、頭ももっと振らないと駄目だと思います。打ち終わりも注意しています、当てたことに納得しないで、打った後も必ず頭の位置を変えたりしないといけないです。」



    「応援団は100人近くの方が来てくれそうです。中学校の頃から仲の良い友人が宮崎から来てくれたり、上京して大学で知り合った友人も来てくれたり、ありがたいと思っています。プロテストで合格した時から言い続けていますけど、やっぱり " ヤバいやつが来たな。" って思われるような、行く行くはスーパーフェザー級で存在感を出せる選手になりたいです。」

    「学生時代に試合したことのある選手だったり知っている選手の中には、もう日本ランカーになろうかってところまで行っているのも居ます。もちろん今はそんなことは関係なく、目の前の試合に勝つことが大事ですけど、心の中では追いつき追い越せって考えはありますね。自分のことを知っている方も、知らない方も名前は覚えやすいと思うんです。名前に負けないよう、レオらしいパフォーマンス、ボクシングで7月2日は戦いたいと思っています。」
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  • 豊嶋亮太「実戦練習が増えてくると気持ちもより引き締まって良い感じです」

    豊嶋亮太「実戦練習が増えてくると気持ちもより引き締まって良い感じです」

    「6月13日の試合は後楽園ホールで応援していましたが、永野さんは残念でした。永野さんは最初からやりづらそうに映っていましたね。同じ階級ですし、自分だったらどうする、という目線でも見ていました。距離とかサイズ、自分なりの目線で見ていましたが、相手も九州から出てきて良い選手でしたね。実は年末、帰省した時に家族で別府温泉に行ったんです。その時にダッシュ東保ジムさんの前を通り過ぎたんですけどそれを思い出しました。」

    「メインの中谷さんはさすがの貫禄といった感じでした。相手のフィリピン選手は初回で負けはしましたけど、ラスベガスで世界ランカーと戦った試合を映像で見たことがあったんです、良い試合でした。中谷さんの試合が決まったと聞いた時は、凄いのとやるんだなって思ったんですけどね、中谷さんはもうアジアに敵無しみたいな印象にも見えました、自分も早くそういう位置に行かないといけないって感じましたね。」



    「少しずつですけど実戦的な練習が増えてきたんです。ちょっと疲れはありますけどコンディションとしては悪くないと思います。やっぱりスパーリングにせよ、実戦練習が増えてくると気持ちも高まってきますよね、今まで気持ちが入っていなかった訳じゃないんですけど(笑)。」

    「今日は八王子中屋ジムさんの佐々木尽選手と5ラウンドのスパーリングでしたが、佐々木選手とのスパーリングも今日で2回目です。これまで試合も見たことありますが元気なボクシングというんでしょうか、若いボクシングをするなという印象ですね。思い切りの良さを感じます。」

    「多分ですけど得意なレンジは似ているんじゃないかって思います。そして元気と言いましたが、100%しっかりと振ってくるスタイルなので、そういうところを踏まえて出来ることを幾つか試してみました。佐々木選手も思い切りの良さを生かしたボクシングをしているなと感じましたし、自分自身もやりたいこと、試したいことは出来たと感じています。」

    「ウェルター級に上がってきたということも知っています、将来的に試合をすることが有るのかは分かりませんけどね。それに佐々木選手もまだウェルター級に慣れていない部分も多いでしょうし。ただ今日で一区切りというか、スパーリングは終わりと聞いたので、またいつかスパーなどで手合わせする日も来るかもしれませんね。」

    「こうして他のジムの選手とのスパーリングと言うのは気持ちが引き締まります。ジム代表なんて言うと大袈裟かもしんないですけど、しっかりした内容のものをやらなければいけないという気持ちになりますし、そういった緊張感を久しぶりに持つことが出来て良かったです。来週以降も誰か、スケジュールの合う選手を見つけてどんどん実戦練習はやって行こうと思っています。」



    「今、練習では直線系のパンチをしっかり鍛え直そうと考えています。フック系ももちろん大事ですけど、ジャブやワンツーをしっかり磨かないといけないと思ってです、特にジャブですね。個人的に、前の手は少し自信があったんですけど、ジャブは一番リスクの少ないパンチと言える反面、簡単に出すとかぶせられたりしますし、しっかり練習のうちから自分なりに分析して行こうと考えています。やっぱり基本は大事って言いますし(笑)。」

    「今年の大事な目標として、いつ試合の声が掛かっても良いようなコンディションをキープしておこうというのがあるんですけど、今も良い調子ですし、今日のスパーリングもそれが良い方向に行っていると思っています。去年、コロナ禍で3試合を組んでもらいましたが、ウェイトを造ることに神経を使い過ぎたと思える試合がありました。もっと鍛錬に時間を掛けることが出来たら、もっと良い結果に繋がったんじゃないかなって思える時もあったんです。」

    「もちろんどんな試合でも最後の最後は減量もきつくなりますが、今年から普段から出来ることをやろうと考えてのことです。ギリギリまで全力で練習に取り組めるように、自炊を増やしたのもその一つなんですけど、出来ることをやらないとカッコつきませんからね。」
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  • 李健太「前戦から1年3ヶ月、肉体的にも精神的にもレベルアップしている自信はあります」

    李健太「前戦から1年3ヶ月、肉体的にも精神的にもレベルアップしている自信はあります」

    「6月13日のダイナミック・グローブは後楽園ホール自体も久しぶりでしたが、永野さんは残念でしたけど中谷さんの勝ちっぷりは良かったです。最初にダウンを取って、ボディは元々打って行こうと思っていたといった言葉もありましたけど1発で決めるのはやはり経験だなと思いました。(金子)虎旦もデビュー戦をKOで勝ったし良かったですね。早く試合がしたいという気持ちも持ちましたけど、来月の(岩田)翔吉たちも頑張ってほしいですね。」



    「コンディションは良い感じです、ウェイトも1ヶ月あれば落とせる状態をキープしてますし、良い状態です。前の試合から1年3ヶ月が経ちましたが、ヘンな焦りは無いですけど試合がしたいという気持ちはありますね。今日も玉山さんと4ラウンドの実戦練習でしたが、動きとしてはまずまずだったと思っています。」

    「今後も玉山さんや屋嘉部らとスパーリングなど実戦的な練習をしていって、いつでも試合の声が掛かれば行ける状態をキープしていこうと思っています。今日は手応えのある良いパンチが幾つかあったし、今は課題として無駄打ちをしないというか、的中率を考えて良い感覚を掴めています。やっぱり試合は自分が中心になってボクシングを展開出来れば言う事無いですし、後手後手にならないようにという意味でも空振り、無駄打ちはしないように心掛けています。今日は、しっかり相手の動きを見て、落ち着いて出来たという感触もあります。」

    「やっぱりガッと来られると身体で押されてしまう場面はありましたが、今までのスパーリングでも頭の位置について注意が甘く、頭の動きについて甘いところがありました。今日もまだまだ意識が甘かったのですが、少しずつでも良くして行きたいです。」



    「前の試合時と比べて全ての部門でレベルアップしているという自信はもちろんあります。精神面でも肉体面でも。フィジカル・トレーニングも取り入れて結構経ちますし、スタミナ面も上がっていると思います。今日の練習の中でも感じたのですが、身体が浮いてしまう場面がまだ時々あるんです。やっぱりアマチュアの戦い方というかアップライトになり過ぎるところなど、まだまだ身体に染み着いたものはなかなか抜けないし、これまでの戦い方全てを無くすつもりはないんです。以前のような、自分の得意な距離をキープする戦い方も出来ないといけないし、ここぞって時には重心を下げて打ちに行く場面もあると思うんです。」

    「昔はアマチュアの頃の戦い方がプロでも通じると思っていたところがあります。でもやっぱりしんどいんです、6ラウンドや8ラウンドってなってくると。バッティングが起きる確率も増えますし。しっかりと地に足を付けて1発1発をしっかりと打つスタイル、以前のように距離を大事にするスタイル、自分の上背だったりリーチも生かしながらっていうスタイルを場面に応じて出来るようどんどん磨いていきたいです。基本で言えば、離れて戦う方がスタイルとして合っていると思うんですけどね。コロナの広がりがひどい時は実戦練習も減っていたんですけど少しずつ増やしていくつもりです。」



    「そういえば今朝、河川敷を走っていたんですけど目の前をヘビがサーっと動いて行ったんですよ!自分はヘビとか虫とか、そういうの大っ嫌いなんです(笑)。以前、荒川の河川敷を走っていた時にもヘビと遭遇してめちゃくちゃデカい声出して飛び上がってしまいました。もうそこの河川敷には行くのやめようと思って、今日も違う河川敷を走っていたんですけど、これからどうしようかな。行くしかないのかな(笑)。」

    「大きさ?1.5メートルくらい、太さは指2本くらいですかね。もちろん噛まれることもないでしょうし、噛まれても大したことはないんでしょうけど、とにかくああいった生き物が全然ダメなんです、自分は。これから暖かくなってくるともっと増えますよね。草っぱらなんか入っただけ恐いし、カブト虫とかバッタとかも絶対にダメです、家でもゴキブリが出ないようにめちゃくちゃ掃除に注意してますよ(笑)。」

    「蚊は良いです、気になりません。そもそも蚊に刺されたことがないんですよ、自分は。血液型とか色々と刺されやすい理由があるらしいですけどね。今日はゆっくりめに走っていたので、余計にヘビが視界に入ったんでしょうけど、この先も気が重いですね、河川敷を走るのは(笑)。」
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  • 高見享介「7月2日はボクシングを見慣れていない方々にも楽しんでもらいたい」

    高見享介「7月2日はボクシングを見慣れていない方々にも楽しんでもらいたい」

    「アマチュアの最終試合から約2年、プロテストから丸1年、長かったです。減量も順調に進んでますし全く問題ありません、今もとても良いコンディションです。確かにアマチュアとは減量を含めて調整の手順が全然違いますし、最後の試合から2年と空いた分、減量も久しぶりです。ですが調整については多くのアドバイスを周りから貰えているので不安はありません。それにアマチュアの頃よりも減量の知識は増えていますし、あと2週間ですが大丈夫だと思います。」

    「計量後の食事も考えています、先輩方からのアドバイスに加えて、YouTubeなどでもリカバリー食など流れているので時々見ています。でもだいたい同じことを言ってますよね、なので消化に良いものを食べるつもりで居ますが、家の近くに美味しい中華料理店があるんです。そこの水餃子がとても美味しいんですよ(笑)。水餃子はリカバリー食としてもとても良いと聞くし、今は減量があってなかなか行けていないんですけど、計量を終えた夜に行こうかなと今から楽しみなんです(笑)。がっつり焼肉に行きたい気持ちもありますけど、やっぱ肉は止めて、お粥とかそういったものでリカバリーするつもりです。」



    「プロテストに受かってから周りから、" デビュー戦はいつ?" と何度も声を掛けられて、その都度、まだちょっととか、いつでも行ける準備は出来ているんです、とか色々と言葉を濁してはきましたが(笑)、ようやく7月2日の後楽園ホールに決まってとても嬉しいです。今は早く試合がしたいという気持ちですね。」

    「試合へ向けてのスパーリングは今日もですけど、ほぼ(岩田)翔吉さんとやらせてもらってます。あとは野田さんだったりもありますが、1年近くほぼほぼ翔吉さんとやってきました。日本でトップの人とずっとやらせてもらってきて、毎回やられないように食らいついて行こうと考えながらこれまでやってきましたが、凄い自信になってます。というより自信にしかなりません(笑)。」

    「自分の一番の武器はスピードだと思っています、カウンターも自信あります。自分の中では負けない選手、組んでもらった試合で勝ち続けられる選手を目指しています。試合ごとに自分の価値を高めて行けるように頑張るつもりです。今、日本にはライトフライ級の世界チャンピオンが2人も居ますし、どんどん食い込んで行けたらと思っています。」

    「プロということもあって、前に出てプレッシャーを掛けて行くスタイルを身に付けようと頑張ってきましたが、無駄に被弾することも多くなります。ただ前に出ることにこだわるのではなく、アマチュアの頃のように少し距離を取って、持ち味のスピードを生かしたり、カウンターなどを狙いつつ距離を大事にするスタイルもスパーでは取り入れはじめているんです。前に前にってなったのは、倒してやろうっていうヘンな自信が付いていたってのもありますね。」

    「今は前に出るスタイル、スピードを生かして距離を大事にするスタイル、どちらも取り入れながら良い感じで出来ていると思います。それとアマチュアの頃は、良いのを貰ってしまうと、クソ!ってすぐ熱くなるところがあったので(笑)、雑にならず、冷静に戦うことも意識しています。このクセはプロでは出さないようにしたいですね(笑)。」



    「7月2日の応援団はだいたい160~170人くらい集まってくれそうな感じです。学校のころの友人だったり、あとはやっぱり生まれも育ちも東京ってのが大きいですかね。小さい頃からの友人は数多く来てくれそうです。今の仕事先からも何人か来てくれるというので、ホントにありがたいです。」

    「あまりボクシングを見慣れていない方々もいるので、ボクシングって面白いんだって思ってもらえるような試合を魅せたいという気持ちがあります。7月2日、高見はコワイな、ヤバイなって思ってもらえるようなインパクトのある試合を楽しみにしてもらいたいです。持っているものをしっかりと出し切って勝ちたいと思っていますので、どうぞ楽しみにしていてください!」
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  • 藤田健児「修正する部分は沢山ありますが試合まで2週間、やるしかありません」

    藤田健児「修正する部分は沢山ありますが試合まで2週間、やるしかありません」

    「試合まで約2週間、減量もここまで順調です。デビュー戦は前日計量というものが初めてとあって落とし方も違ったし、リカバリーも全く違いました。しかもアマチュアは計量終えてほんの少し飲み食いしたら、すぐ試合。そして翌日も試合だったりしてましたから。そういう流れが全く違いました。今度はまず落とし方も徐々に落として行って、なるべく一気に落とさないようにするつもりです。そしてリカバリーもきちんと考えて、ですね。2回目とあって心に余裕も少し出来てるのは大きいです。」



    「今日は(嶋田)淳也と4ラウンドのスパーリングでしたが、ちょっと躊躇してますね、考え過ぎと言ったところです。一番は距離です、0か100しかないというか、入るか入らないか、余裕が無かったです。頭では色々と考えているけれど身体が思うように一致していない感じでした。でも今までも試合前は色んなことを考えてしまうんですけどね。」

    「オーソドックス対サウスポーって、前の手の取り合いみたくなるんですけど、後手になってしまいました。その分、1発で何とかしようと狙い過ぎになったり動き自体が雑になってしまいました。もっと一から組み立てようとしないと駄目ですね。それに淳也は芯がしっかりしてる分、こっちの良いところ悪いところがわかりやすかったです。修正?あと2週間ですからね、やるしかないです。」

    「実戦から離れていたのもあるかもしれませんが、こうしてスパーリングをやっていくと色々なところが見えてくるし、サンドバッグやミットへの取り組み方も変わってきます。意識も変わってくるので大丈夫です。今日の良かったところを思い出すのが難しいんですけど(笑)、4ラウンドくらいからサイドの動きが出てきたかなと思います。ただ動いて終わり、動いて終わりだったので、手が着いてこなかったです。」

    「アマチュアの名残と言えばこれもそうなんでしょうね。結局、触らせないようにすることを第一にして動くと、攻めるよりも触れさせないことを優先してしまうという。身体のスタミナというより頭のスタミナと言えるかもしれません。次の次のそのまた次まで考えられなかったです。全部がマイナスに行ってしまった感じです。ちょっとネガティブな話ばっかですね(笑)。」



    「対戦相手の印象ですか?距離の長い選手だなという印象です。ストレートをしっかり打ってきますね。相手あってのものですし、映像だけではあまり参考にならないですけど。もちろん自信はあります。アマチュアのころは特に海外に行くとこういった映像とか戦績といった情報はほとんど無いので、事前にある程度の情報があるのは助かりますね。想定しやすい部分もありますから。僕、ビビリなんで(笑)。」

    「昨冬、アメリカでのトレーニングは主にメンタル面でプラスになっています。ドネア選手やカストロ選手とスパーリングしたことで、本気を出してなかったかもしれませんけど、あの選手よりは強くないだろうって思えますね。心の中で余裕が持てます。世界のトップとスパー出来たことは凄くプラスになっていますよ。」

    「去年のデビュー戦は緊張してしまい、負けないことを優先してしまいました。攻める意識が少なかったと思っています。7月2日の試合は攻めることを意識して戦いたいと思います。応援よろしくお願いします。」
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  • 梶颯が8月9日に後楽園ホールで日本スーパーフライ級王座に挑戦

    梶颯が8月9日に後楽園ホールで日本スーパーフライ級王座に挑戦

    日本スーパーフライ級王座への指名挑戦権を持つ同級1位の梶颯(16戦15勝9KO1敗)が8月9日(火)、東京・後楽園ホールにて日本チャンピオンの中川健太(三迫/26戦21勝12KO4敗1分)に挑戦することが主催する三迫ジムから発表されました。


    昨年10月に初黒星を喫している梶は2度目のタイトル挑戦となり、タイトルマッチ翌日に25歳を数えます。再起戦でのタイトルマッチが決まった梶が意気込みを述べています。「何試合か、復帰戦を挟まなければタイトルマッチのチャンスは来ないと思っていました。ランキングで見るともしかしたらとは思っていましたが、この機会をしっかりモノにしたいと思います。チャンピオンの印象として、サウスポーらしいサウスポーだなと思いますし、ここ数試合は少しスタイルも変わってきているように感じています。上下の打ち分け、アッパーなどコンビネーションも多彩で厄介なところがありますが、それはお互い様だとも思っています。」

    「前回の試合で満足した訳ではありませんが、自分のレベルアップに自信を持てたところもありました。再起戦の相手がそのままチャンピオンとなって、まさに相手にとって不足はありません。中川選手は自分が新人王を獲ってランキングに入った頃から上に居た選手です、いつか戦うかもしれないという気持ちもあり、感慨深いところもありますけど、8月9日はチャンピオンベルト、WBAの世界ランク、そしてファイトマネーもモチベーションにして勝ちに行きます!」


    4月に同王座への返り咲きを果たした中川選手はサウスポースタンス、試合2日前に37歳を迎えるベテランです。WBAで7位でもある王者を相手に梶の王座奪取に期待が高まります。
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