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  • 村田諒太「このままじゃ絶対に終わらない、必ずもう一度チャンピオンになります」

    村田諒太「このままじゃ絶対に終わらない、必ずもう一度チャンピオンになります」

    「先週末で33歳になりました、でも僕の思っていたボクサーの33歳というのはもっと動けないものをイメージしていたんですが、確かに1歳年を取りましたけどあくまで数字であって、どこかが変わったというのは全く感じないです。もちろん疲労の抜け方とかは10代や20代とは違いますし、そう思うとあの頃はとんでもないコンディションでも練習してましたからね(笑)。」と明るい表情を見せる村田諒太です。

    「疲れと言えば去年の終わりから年始も講演とか会食など色々とあったのでその疲れがあると言えば出てきた時期ですかね。でも一昨年の年末年始はエンダム第2戦が終ってからずっとお祭りみたいな雰囲気のまま正月も迎えて、ずーっと騒々しい感じだったので、一昨年と比べると落ち着いた年末年始ですかね。比較対象があると精神的に少しラクです(笑)。」




    「年齢のことを言いましたが、まだまだボクシングは続けて行きたいです。身体も健康ですし、要はパッションだと思っています。というのも去年、あんな終わり方をして初めてって言って良いほどモチベーションが高まっています。絶対にもう一度世界チャンピオンになってやるぞって気持ちです。」

    「負けた後で、ゴロフキンとかカネロとか言っといてこんな相手に負けてんじゃんか、という声を多く耳にしましたがこうして色々と言われることが僕のモチベーションになっています。実際、オリンピックの前に世界選手権で銀メダルを獲りましたがその前まで、村田は国内レベルだ、世界では通用しないってずっと言われてきたんです。で、世界選手権、オリンピックとメダルを獲りましたが、やってやる、てめぇら見てろよ、見返してやるってずっと思いながら練習してきました。」




    「負けたあともそれほど気にしていなかったですが、リマッチ出来るならしたいという気持ちも沸いています。負けといて言うセリフじゃないですけど、あんな選手に負けてちゃプライドが許さないってことです。もちろんリマッチだけにこだわる訳じゃなく、強い選手ともやって行きたいです。」

    「実際にやりたいって言ったってやれるほど簡単な階級じゃないですが、もしこの先、彼がベルトを持っていてくれるなら是非借りを返したいし、決着をつけてやるという気持ちです。そういえば2月に初防衛戦が決まったそうですが、僕に勝った時も幾つものメディアで番狂わせって見出しを見ました、そう思うとこの階級は何が起きてもおかしくないですけど、どうなりますかね。」

    「村田はあと1、2戦して終わりだろうって言う人も多いと思います、でもまだまだやって行くつもりで居ます。ホプキンスの50歳っていうのはさすがにどうかなと思いますけど(笑)、パッキャオだって40歳ですからね。アドニスみたいに試合後に病院へ行くようなことがあれば家族にも凄い心配を掛けると思いますが、コンディションさえ造っておけば、この先も続けて行けると思っています。そういう面でもモチベーションは今までにないほど高まってるし、絶対にこのままじゃ終わらないという気持ちです。」
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  • 尾川堅一「2月2日は観に来て良かったと思ってもらえるような試合を目指します」

    尾川堅一「2月2日は観に来て良かったと思ってもらえるような試合を目指します」

    前売券の売上も好調な『第581回ダイナミックグローブ』まで3週間を切った尾川堅一が順調に進む調整を振り返り、「体調はとても良いですし、体重も予定通りに絞れています。困ったことと言えば数日前に子供が風邪を引いてしまって、かなり熱が上がってしまったんです。インフルエンザも流行ってるし、移らないことを願っていたら嫁が僕よりも気にしてくれて、近くのビジネスホテルを予約してくれたんです。だから今はそこで寝てるんです。」と話しています。

    「今の時期は正月休みと試験期間の合間だからか、ちょうど料金が安い時期みたいなんです。1駅隣のホテルで、今日で3日目ですが、ベッド1コあるくらいのこじんまりとしたビジネスホテルで、ゆっくり出来て助かってますね。いつもなら朝は子供たちの騒ぎだす声で起きるので、それが無いってのは静かな反面、ちょっと寂しい気もしますが、もう熱も下がってきたと聞くので、そろそろ家に戻れるかなと思っています。そういったことで睡眠をしっかり取れているのでコンディションは良いです。」




    「今日は7ラウンドのスパーリングでしたがアマチュア選手と4ラウンド、波田と3ラウンドです。たぶんですけどラウンド数で言えば試合前最長になるんじゃないかと思います。実際の試合と同じラウンド数をやる場合もありますが、7月から常にスパーリングをやってきているし、不安みたいなものは無いしラウンド数は全然気にならないです。」

    「今日の課題は幾つかありますが一番は左のガードです、身体を振ったり頭を動かしたりというのは身体に馴染んできているのですが、どうしても左を出していくなかでガードが甘くなってしまう時があるので、そこを注意しました。自分の感覚としては良かったと思います。アマチュア選手はスピードがあって疲れますが凄く良い練習になるし、波田は逃げるのも上手いし(笑)、かといってパンチもそこそこあるので、こっちが打ちに行くと退がったり結構やりにくいです。まぁ、このクラスのサウスポーが居てくれて助かってますけど。」

    「波田とはかなりのラウンドをやってきているのでお互い手の内を知り尽くしているみたいなところはありますね。こっちがこう動けばああ動く、こう打てばああ避ける、みたいになってきているのでパンチがキレている方が良いスパーリングになるみたいなところがあります。でもあくまでスパーリングですし、実戦と違う部分も多いのであくまでスパーリングというところを踏まえてやって行きたいです。」

    「試合まで3週間を切りましたがスパーリングもあと4~5回くらいを予定しているのでしっかり課題を考えてやって行きたいです。今後はスパーリングやマス・スパーで調整して行って、ラウンド数も6とかになると思います。今週は特にしんどい時期ですけど怪我に気を付けて調整して行きます。」




    「2月2日の応援団ですか?まだ追加で注文してくれる方々も居ますがだいたい500枚を切るくらいになると思います。多くが以前からチケットを買ってくれた方ですが、ブランクもあったのに本当に有り難いと思います。日本タイトルマッチの頃から少しずつ増えてきて、こうして僕のボクシングに飽きずにチケットを買ってくれるのは本当に嬉しいですね。」

    「お金を払って時間を使って試合を観に来てもらう訳ですから、楽しんでもらいたいと思います。やっぱり面白くなかったとかつまんなかったという声が一番嫌なので、単純に会場に観に来て良かったと思ってもらえるような試合をしたいと思います。ラウンドについては短かかろうが、長かろうが楽しんでもらいたいです。良い状態で来ていますがこのまま気を抜かず、しっかりと仕上げて風邪にも気を付けたいと思います。ご期待ください!」
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  • 正木脩也「タイトルマッチを狙える位置に居ることを無駄にせず今年も頑張っていきます」

    正木脩也「タイトルマッチを狙える位置に居ることを無駄にせず今年も頑張っていきます」

    日本スーパーフェザー級3位につける正木脩也は「次の試合はまだ決まっていませんが、かといってラクなことをやってる訳ではないんですけど、課題はしっかりと持ちながら練習しています。まだまだ寒いですが体調もぼちぼちって感じで、普通に良いですし。」とのこと。




    「今一番の課題は、右肩の肩甲骨を意識してパンチを打つことです。前回の試合前後から考えはじめたんですけど自分の右って左ほど伸びが無いように感じるんです。左は色々な使い方だったり出来るんです、例えば投げるような感覚で打つとか、角度を変えるとか、あるんですけど右はそれほど伸びてないな、と。」

    「で、右を打つ時になって伸ばそう、遠くをイメージして打とうとすると肩から伸びてない分、身体を回して使って無理に遠くまで打とうとしてしまうんですよね。だから身体が流れてしまったり、体重を前に掛け過ぎたり、バランス崩したりするんで、特にサウスポーとやると実感するんです。」

    「例えばサウスポーからするとこっちに左を打ち込もうと向かってくる訳じゃないですか、その左が伸びなかったり、距離が長くなければこっちとしたら恐さが無くなりますよね。それと同じで右が伸びてないってことはサウスポーなんか全然恐くないんだろうなと思うんです。尾川さんだったり末吉さんがサウスポーとスパーリングやったりしてるのを見ると、そんなこと無いじゃないですか。」

    「自分では肩甲骨を意識してかなり遠くまで打ってるつもりなんですけどスパーリングの映像とかを見ると右が全然なんですよね。そういうところから肩甲骨、肩の伸び縮みを意識しながら打つように練習しています。あとは手に小さめのダンベルを付けて投げるようにパンチを出すことなども取り入れてます。」

    「色々とイメージしながらやってるんですけど、まだ良いイメージと良くないイメージが半々ですね、実際は。なのでその良い悪いを無くして行けるように、良い感覚を持ちながら練習してるんです。でも考え過ぎるとどうしても縮こまっちゃうんですよね、良い時の打ち方を忘れないようにしているんです。」




    「あとは足の踏ん張りです。左の踏ん張りに加えて右が弱いんですよ、自分は。言葉を悪く言うと右足が死んじゃってるんです。両足の使い方がバランス悪いので、出来るだけ踏み込みを意識して練習するようにしているんです。両足でしっかり掴んで、踏み込むイメージです。」




    「今年の目標ですか?ボクシング以外で言うと?そうですねぇ、時給で1,500円くらいになりたいです。小さい話ですけど(笑)。同じ職場に(中村)駿介さんが居るんですけど、働き初めが去年なのに4年くらい働いてる自分に凄いペースで追いついてきてるんです(笑)。駿介さんの追い上げをかわしつつその辺りまで上げたいな、と。」

    「ボクシングでは去年の最後の試合で勝って、その勝ちを無駄にしたくないと思うし、いま3位に居るのですが、日本タイトルマッチを出来るところまで来ているので是非、タイトルマッチはやりたいという気持ちです。もちろん末吉さんとやりたいとかいうことじゃないですよ(笑)。」

    「末吉さんが5月に大里選手と再戦ですが、大里選手は興国高校の2コ下の後輩なんです。自分が3年の時に1年でしたがマス・ボクシングとかはしょっちゅうやってましたね。会えば挨拶するくらいですけど、そんなカタっくるしいもんじゃないですよ(笑)。初戦ももちろん会場で観てましたが再戦も興味はありますね。」

    「今年最初の最新情報でしたが皆さま、明けましておめでとうございます。正木ファンの皆さん、今年も頑張りますので応援よろしくお願いします!」
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  • 梶颯「今年は強い相手とやる覚悟で練習しています、ベルトを目標に頑張ります」

    梶颯「今年は強い相手とやる覚悟で練習しています、ベルトを目標に頑張ります」

    「しかしここのところ寒いですよね。毎年毎年思うんですよ、今年はここ数年間で一番寒いんじゃないかって(笑)。たぶんそうじゃないんでしょうけど、この時期は毎年寒さが堪えます。確かにガンガン着込めばそれほど苦にならないかもしれないですけど、朝のロードワークはキツイですよね、今日は寒さが厳しいからここで帰ろうって途中で思ってもどうにもならないじゃないですか(笑)、走り切るしかないし、ホントに冬は苦手です。」と話す梶颯は日本スーパーフライ級5位につけています。

    「寒いし、特に空気の乾燥には注意しています。家に加湿器を置いて気を付けているし、天気予報なども見て気温とかにも注意しているんです。あとは食べることですね、野菜を多めに摂ったり、温かいものを食べるようにしたりして風邪には気を付けています。」




    「毎年行くようにしていますが、今年も初詣に行ってきました。お願いしたことですか?チャンピオンになりたいのでなんでも良いです、ベルトを下さいってお願いしました。なんか子供がクリスマス・プレゼントを頼むみたいですけど(笑)。何でも良いとは言いましたがまずは日本チャンピオンのベルトです、頑張って獲りたいし今の目標です。」

    「ボクシング以外のことですか?うーん、ボクシング以外のことでお願いなんか無いですね。というよりボクシング以外での目標なんて考えたことも無かったです(笑)。そう言われると目標とかとは違いますけど自動車の運転免許はいつか取りに行きたいとは考えていますが今年とか、そういう目的とは違いますしね。チャンピオンになったら運転手を雇いますかね?なんか他の人がやらないことをやるのって楽しみじゃないですか(笑)。」




    「次の試合は日程も聞いていないですが春と聞いています、いつになるか分かりませんが、以前に話したように今年は強い相手との試合を頭の中でイメージしています。去年から覚悟を決めているし、意識しながら次か、その次か分かりませんし日本人選手か外国人選手か、高いハードルをイメージしていつでも行けるくらいの気持ちでやっています。」

    「ここ最近はコンビネーションですね、連打を意識して練習していますが、1発1発を軽くスピードだけで打つのではなく、出来る限りしっかりと打って、なおかつスピードですね。パンチの回転、ハンドスピード、全体的なスピードは落とさずに連打を出せるように、というのを課題にしています。」

    「あとはやっぱり打たせないことです、ガードだったり足で避けるとか、自分の立ち位置とか突っ込まないようにバランスを気を付けています。まだまだ満足には程遠いですけど少しずつ良くなっている手応えみたいなこのは感じているし、良い感じで出来ているんじゃないかと思っています。まず次の試合は自分らしく、最高の試合が出来るように頑張ります、応援宜しくお願いします。」
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  • 末吉大「左も順調、5月のチャンピオン・カーニバルではMVPを狙います」

    末吉大「左も順調、5月のチャンピオン・カーニバルではMVPを狙います」

    「先日、前回話した初詣に行ってきました。ちょっと人混みが苦手なんでそれほど大きくは無いんですが家の近くに行ってきたんです。で、毎年行ってるんですけど必ずおみくじを引くようにしてるんですよ、ゲン担ぎというよりは面白みがあるからって理由ですけど今年は小吉でした、なんか普通過ぎて面白くないですよね(笑)。」と日本スーパーフェザー級チャンピオンの末吉大。

    「寒い日が続きますけど体調はバッチリです。風邪は時々、引いてしまいますけどここのところは大丈夫ですね。特に気を付けていることはないですけどしっかり睡眠を取ることは注意しています、身体を休められるときはきちんと休むってことですね。」




    「左も普通に打ち始めていますが、まだミットは不安もあるので柔らかめのハンドミット、しゃもじ型のミットを打つようにしています。フィジカル・トレーニングも始めているので上半身は筋肉痛が残っていますし、まだがっつりと打ち込める訳じゃないですけど、やっぱり普通にパンチを打てるのは気持ちが良いですね。サンドバッグもパワーを抑えながら打っています。」




    「明日12日からチャンピオン・カーニバルが始まりますが、個人的にはMVPを狙って行きます、例え獲れなくても印象に残るような試合をしたいという気持ちです。正直なところ、カーニバルだからどうというよりは去年もこのカーニバルに出て、8回TKOで勝ちましたが次のステップ、目指すところがあるし、去年と同じ相手というのも大きいです。」

    「1年前と同じような試合をしていてもしょうがないし、あの頃より伸びしろはこっちの方が有ると思っています。そういう意味では去年と同じ相手ということで参考になりやすいですね、どのくらい伸びたか、1年でどれだけ差が付いたかが周りも分かりやすいと思います。そこは自分の中で凄く大事な部分です。」

    「チケットもどんどん買ってくれる方が増えて嬉しいです、前回の試合も300人ほどの方に買ってもらったんです。毎回毎回増えているので単純にお金だけじゃなく、応援してくれる方々の為にも頑張ろうと思うし、もっと来てもらえるようにと思いますね。」




    「そういえばここまでの20戦は全て後楽園ホールで戦ってるんですよね、アマチュアの頃に色々なところで戦っているので、将来的に東京以外で戦うことになっても全然心配はしてないですが。もちろんアメリカとか海外で戦ってみたい気持ちもありますが、4月のタイとかは聞くところによると単純に暑さだけじゃなく色々とありそうなのでもし試合することになればちょっと心配はありますね(笑)。でも行けと言われれば何処にでも行きますよ。」

    「ずっと左を使えずに右だけで練習してきたこともあって、またパワーが付いた手応えはあるし、パンチにしてもストレート、フックもアッパーも良くなっている実感があります。左もこうして打ち始めて行けばすぐに元に戻ると思うし、むしろ前よりも筋肉量だけじゃなく良くなっていくと思っています。ここから順調に戻って、スパーリングを始めるって時には少し不安も出てくるかもしれないですけど、早く強くなった右を試したい、打ち込みたいって思いますね。」
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  • 豊嶋亮太「今年は年男、練習の成果を試合で出せるようチャンスは必ずモノにします」

    豊嶋亮太「今年は年男、練習の成果を試合で出せるようチャンスは必ずモノにします」

    13戦10勝7KO2敗1分の戦績を持つ日本ウェルター級6位の豊嶋亮太は「去年は3戦して3つとも勝つことが出来たし、10月の勝利も自分で納得するところはありますがすべて去年のことです。」と引き締まった表情を見せ、「次の試合は決まっていませんが、いつでも行ける状態と言って良いです。去年の冬からずっとスパーリング漬けって言えるほどやっているし、コンディションも良いです。」と話しています。

    「年末年始は実家の在る福岡県糸島市に帰省してきました、やはり東京より暖かったですね。何度も帰省出来ないし、だいたい年に1回くらいのペースで帰ってます。でも部屋は無くなっているというか、すでに物置化してるんですよね。デカいクローゼットみたくもなっていて(笑)。小学生の頃に通い始めたキックボクシングのジムが実家から自転車で行けるところにあるので、教えてもらっていた恩師に挨拶に行き、何度かジムにも練習に行ってきました。」




    「10日は(李)健太と4ラウンドのマス・ボクシングでしたが、やはり元トップアマだけあってテクニックは動きの端々に感じます。こっちも負けていられないという意識が強くなるし、良い練習が出来ていると感じますね。元々、サウスポーとは苦手意識がありましたが、もう何度もやっているので少しずつ自信も付いてきています。」

    「フェイントに引っ掛かってしまう時もたまにはありますし、相手が合わそうとするところとかも注意しながらレベルの高い練習が出来ていると感じています。でもいきなり入って行ってパンチを当てることが出来るようになったり、左ボディも狙って行ったりとポイントとして意識するところは出来てきたかなとは思います。」

    「ストレートがしっかり当たるようになったっていうのも大きいですね、今日はマス・ボクシングでしたがしっかりと力入れて打ち込めばダメージを与えられたんじゃないかと思えるタイミングもありました。今までは当たらないだろうな、というイメージが消えないなかで実戦練習をやっていた時もありましたが、サウスポー相手でも少しずつ上達してきた感覚です。」




    「2019年の目標はより上を目指すということですが、チャンスは大事にしたいですね。自分よりも高いランクを持つ選手との対戦もしっかり勝てるように、こうして頭も使いながら練習している成果を試合で出せるように、チャンスが来たら必ずモノにするという気持ちです。」

    「初詣ですか?いや、昔からそういったものは行かないですね。結局、全てにおいて自分がやってきた事しか結果として出ないし、何かに頼るというか、困った時に神様に頼ると言うのもちょっと違うんじゃないかな、と。実際、神様も大変でしょう、みんながお願いばかりすると(笑)。」

    「年末年始は帰省したという話をしましたが、毎年いとこにお年玉をあげてるんです。金額が少なかった訳じゃないと思うんですが、" チャンピオンになって、(金額を)もっと上げてね。" って言われました(笑)。気持ちは入りましたし、親戚にも良いところ見せたいという恰好つけたい気持ちも膨らんできましたね。それに今年は年男なんです、亥年。ちょっと言葉は違うかもしれませんが猪突猛進で頑張って行きます。」
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  • 尾川堅一「左で相手をコントロールするような展開を目指して練習しています」

    尾川堅一「左で相手をコントロールするような展開を目指して練習しています」

    およそ14ヶ月振りとなる復帰戦、132ポンド契約10回戦が行われる『第581回ダイナミックグローブ』まで約3週間、尾川堅一は「身体のコンディションは良いです、減量も順調に来ていますがやはり体重が落ちてくると身体のキレを感じることが出来ます。もちろんある程度まで落とすと、その分元気も出なくなりますが、調整は順調ですし体重の落とし方も予定通り来ています。」と述べています。

    「来週で8ラウンドくらいのスパーリングを予定していますが、ヘンな緊張感はありません。というのも6月からジムでの練習を許されて、すぐに末吉や正木とスパーリングをやってきたのでもう7月や8月からずっとスパーリングをやってきている感覚です。もちろん長いラウンドのスパーをこなすことが出来れば、安心感もありますが、試合と練習では違うし、パンチの数で言えば実戦の方がパンチ数の少ない8ラウンドや10ラウンドもあると思います。相手のタイプもありますし、そういう違いはちゃんと頭に入れてスパーリングを積んでいくつもりです。」




    「30日のWBOスーパーフェザー級戦は日本チャンピオンと一緒に観戦しました(笑)。あのロシア選手のスタイルはやっぱりやりづらそうですね、自分もああいった頭から来るような向かってくる選手はあまり対戦経験が無いので、色々と考えながら観ていました。」

    「退がったら退がったで相手のペースになってしまうし、クリンチを使ってでも前に押し込んでいくことも重要になってくると思うと、30日の伊藤選手は良い戦い方をしたと思います。確かに退がれないとなるとああいった揉み合いみたいな時間も多くなるし、傍目の見栄えも良くない展開になりやすいという意味ではちょっと伊藤選手が可哀想に映る試合でもありました。やっぱり同じウェイトですし気になります、観戦に行って良かったです。」




    「対戦相手の印象ですか?サウスポーですが、多くのフィリピン選手というとガンガン攻めてきて、パンチを振り回すというイメージがありましたが今回の相手は真逆というか、カウンターを狙うようなテクニシャン型で、待ちのスタイルと言って良いと思います。一番いけないのは相手が攻めてきて、こっちが下がることだし、お見合いする時間が長くパンチが出ないことも良くないと思います。」

    「もちろんカウンターを貰えばどんなパンチでも効いてしまうので、そこは要注意ですが仕掛けて行くのは僕のスタイルでもあるので、今度の対戦相手だから戦い方を考えるとかそういうことが無い分、腹を決めて行けると思います。あとはサウスポーが相手なのでバッティングも気を付けないといけないとは思います。」

    「でもバッティングを恐れてちゃ中途半端な距離になるし、頭から突っ込むことを注意しながら前に出て仕掛けて行くつもりです。打ち終わりにパンチを貰わないように、ガツンとこっちのパンチが当たれば倒せると思うし、打ち返すことは出来ないと思うので、ポジションを考えながら攻めて行きたいです。当たれば吹っ飛ぶと言っても一本調子にならないように行くつもりです。」




    「前回も言いましたが左を意識して練習しています、左で相手をコントロールすることが出来れば凄い楽な試合展開に持って行けると思うんです。サウスポー相手でも左がしっかり機能していれば、バランスを崩しやすいしなおさら右も当てやすくなると思います。狙って当てることが出来る相手なんて世界に行けば居ないし、どんなレベルの相手であっても相手を崩すことが出来ればそれだけ勝ちが近くなると思っています。」
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  • 永野祐樹「課題を1つ1つ確かめながら反復して身体に染み込ませています」

    永野祐樹「課題を1つ1つ確かめながら反復して身体に染み込ませています」

    「正月らしいことはほとんど無かったですね、年末はジムが29日まで、年始は2日からでしたので30日と31日は仕事も休みで少しだけゆっくりしたってところです。仕事は元旦から入っていたので、その2日間は朝にロードワークしてから部屋でのんびりして、夕方からボクシングの世界戦を見てました。30日の大田区総合体育館の試合も、31日のマカオも見ることが出来ましたし、メイウェザーも観ることが出来ました。」と話す日本ウェルター級1位の永野祐樹です。

    「元旦は店もお客さんは少なかったです、場所柄として学校が多いので学生のお客も多いんですが学校が休みのこういった時期や夏休みなどは結構ヒマになっちゃいます。強いて言うと正月らしいか分かりませんがピザを食べました(笑)。ピザは好物なんですけど高いし、GWとか世間が騒いでいる時とかに気分だけでも味わおうと思って少し奮発しました(笑)。食べるのは年に2~3回くらいですかね、家の近くにピザ屋さんがあって持ち帰ると安くなるんですよ。」




    「先月24日のチャンピオン・カーニバル発表会見はなかなか良かったです、自分なりにですけど。どこがって言われると、もしコメント賞みたいなものがあれば僕が獲ったんじゃないかな、と。というのも皆さん、倒して勝つとか、MVPを獲りますとか、一番目立ちます、みたいなコメントが多かったのですが、ラストチャンスのつもりでと覚悟のほどをコメントしたのは自分だけだったと思うし、周りと違うことを言えたと思います。」

    「タイトルマッチまで3ヶ月半ほどですが、ずっと言っていることなんですけど下半身は強く、上半身は柔らかくというイメージで、重心も顔が突っ込まないように、ということを注意しています。僕は幾つも幾つも課題を持つというよりはポイントを絞って同じことを反復するタイプだと思っています。」

    「幾つも幾つも出来ないっていうことでもあるんですが(笑)、1つ1つをしっかり身体に染み込ませてクリア出来るまでじっくり練習で繰り返して、次の課題っていうタイプだと思っています。」




    「10月の試合が終ってから少しずつですけど、タイトルマッチは応援に行くよという声を幾つか貰っています、友達も大阪まで応援に来てくれそうなので嬉しいですね。家族は父親が10月の久留米の試合を初めて生で見たそうですけど、声を張り上げて応援してしまったということを話してましたし、次も来てくれそうです。」

    「兄も大阪ですし応援に来てくれると話しています、母親も次はタイトルマッチだし会場に初めて来てくれるようなことを言ってました。なので今のところ初めて家族全員が会場に集まって応援に来るかもしれませんね(笑)。でも実際に来るかは分からないです、母親は殴られるところは見たくないっていうタイプなので(笑)。」




    「今年の目標としてボクシング以外では結婚もそろそろ年齢的にどうかな、と考えています、相手は居ませんけど(笑)。実際にはしなくても良いとも思っていますが、しても良いかな、と。こう言うと反感を買うかもしれませんが人生経験として考えると、人生1度しか無い訳ですから、結婚する機会があれば良いかなというところです。こんな事を言ってるといつまでも出来ないのかもしれないですけど、人生なにが起きるか分かりませんからね。」

    「そしてもちろん日本チャンピオンになることです。発表会見の席で実際に面と向かってチャンピオンと対したのは初めてでしたが、試合は生で何度か見ているし身体のサイズもイメージ通りでした。タイトルマッチは一旦延期になって4月21日と聞いてますが、まだピリピリする時期ではないと思っています。今から気持ちを盛り上げるのも少し早いかな、と。今、出来ることを1つずつ確かめながらタイトルマッチを目指して行きます。」
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  • 村田諒太「何にでも負けたくないという根本的な部分をモチベーションにしていきます」

    村田諒太「何にでも負けたくないという根本的な部分をモチベーションにしていきます」

    「年末年始は岡山で過ごしました、といっても実家なんで毎年過ごすんですけどね。正月らしいことと言うと家族で餅つきをしました、臼と杵で。そういえば東京から新幹線で岡山まで行ったんですけど、ダイヤの乱れもあっていつもなら3時間半ほどで着くんですが今回は4時間ほど掛かったんです。しかも座席予約が一杯で家族で立って行ったんですけど、子供たちは文句言うかなと思ってたら、通路に置いたスーツケースの上にひょこんと座ってまったく文句も言わず、全然疲れなかったよって元気に言うんでホッとしました。」と年末年始の喧騒を振り返る村田諒太です。

    「岡山ではもち米を蒸した後に残った火で牡蠣を焼いて食べるんですが、これがまた美味くって(笑)。小さい頃から周りに自慢するような良い生活はしてきていないですけど海鮮物だけは土地柄、美味しいのばかり食べてきたなと思うんです。少しでも新鮮さが失われると匂いとか出ちゃうじゃないですか、海の幸って。でも小さい頃からそういう新鮮なものを食べて来て、今更ながら贅沢なものを食べてきたんだなとも感じるんですよね。」




    「2018年は最後の試合で負けて悔しい思いが残っています。そして日本ボクシング界のイメージを変えたいとか、貢献すると言っておきながら今のままじゃプロに転向した意味が無いんじゃないかと実感しました。先日、大リーグに挑戦する選手の契約金や移籍金など総額で100億円を超えるかもしれないという報道を見ましたが、ボクシングで100億ってヘビー級を除くとパッキャオやメイウェザーくらいですよね。」

    「日本のボクシング界という括りで言えば一番稼いだと言われる枠に入るのかもしれない、だけどこんなんじゃまだまだだと思うんです。アスリートという括りで見たらどうか、ワールドワイドで見たらどうか、日本ボクシング界で誰々よりも稼いでいるとか、そういう問題じゃなくて、なんでミドル級で勝負しているのかというところです。日本で1番ではなく、世界を相手にしたいからこそミドル級で勝負しているんであって、そこを忘れちゃいけないんだというところです。」

    「ボクシングをやって成功すれば村田みたいになれるって次の世代が思えるような、出来ないと思われるようなことをやって村田みたくなりたいと思われるようになりたいですね。下って言い方は良くないですけど、現状に満足するのではなくて、上を見ずに自分の成功に満足しちゃいけないと。そうじゃねぇだろっていう気持ちです。」




    「ブロック玩具のレゴってあるじゃないですか、先日も子供がレゴでもの凄くデカい海賊船やトラックとかを造ってたんです。例えば近い将来、子供たちが大きくなって引っ越すって話が出た時はそういったモノもそのまま持って行きたいじゃないですか、でもそうなるともちろん部屋の大きさだったり、予算だったりが真っ先に頭に来るわけです。我ながらこれじゃ情けないな、と。」

    「元々、僕は欲張りだし周りと比べることも多いし、何にでも負けたくないんです。そういう心の部分は消えないし、そういう精神は大事にして行こうと思います。綺麗ごとをいう時もありますが、もっと上を目指して行こうという気持ちです。」

    「例えば息子は今から何も無い状態、逆境に耐えて生きて行けるかというと僕と違って難しいと思います。だったらコレっていう好きなもの、何でも良いんです。何かに没頭させたいと思うし、7歳ながら結構カッコつけですしね(笑)。でも僕は根本的に一番になりたい、横柄になるのとは違いますけどもっと上を目指したいと思うんです。その部分をモチベーションにして今年、頑張って行くつもりです。」
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  • 末吉大「いつもより正月らしくなりましたが、まずは焦らず怪我を治すことが第一です」

    末吉大「いつもより正月らしくなりましたが、まずは焦らず怪我を治すことが第一です」

    5月4日(土)に予定される日本スーパーフェザー級王座4度目の防衛戦へ照準を定めるチャンピオンの末吉大です。「帝拳ジムのホームページをご覧の皆さま、明けましておめでとうございます。ここ4年間ほど毎年2月に試合があったので正月っぽいことは何もありませんでしたが、今年は次の試合が5月に予定されているのでいつもよりは少し正月っぽい感じになりました。」

    「といっても実家に挨拶に行ったくらいで他には何も正月らしいことはしてないんですけどね。親戚で集まって挨拶してってくらいで、まだ初詣にも行ってないんです。少し日にちをずらして混雑を外そうと考えていますがそろそろ行かないと、ですね。初詣は昔から行くようにしているんです。」

    「いつもよりゆっくりとした正月と言いましたが食べ過ぎなどは大丈夫です、元々食べ過ぎて太るってことはほとんどないんですし。ウェイトの落とし方ですか?色々と試行錯誤しながら細かい変更は重ねていますけど全体的な流れというか、落とすペースみたいなものは変わってないですね。今のところ、体重が落ちにくくなるとか代謝がどうとかは感じることも無いし、たぶんですけど周りの選手よりも早めに節制を始めて、ゆっくりと落として行くからってのも(落ち方が)変わらない理由かもしれません。」




    「12月30日のトリプル世界戦は尾川さんと観に行きました、井上選手の相手のタイ選手はなかなか強くて良い選手でしたね。拳四朗選手も普通に勝ったという感じでしたが、メインのロシア選手はちょっとやりづらいタイプでしたね。同じ階級の世界1位ですが試合の映像など見たことは無かったんです、ああいったスタイルというのは聞いていたので、思っていた感じの選手でした。でも世界1位らしさというのは正直感じなかったです。」




    「12月27日に病院に行って診断を受けましたが、左拳も順調に治ってきているとのことで軽くならパンチを打っても良いと言ってもらいました、嬉しかったですね。でも違和感は全然あります(笑)、まだ強くは打ててないので、筋肉痛を心配するほどの筋力も使って無い感じです。今月下旬にも診断に行きますが、そこで順調に治っていると診てもらえれば軽くですけど実戦練習も始められるんじゃないかと思っています、徐々に治して行きます。」

    「今日はそうした中で、少し打ち込むことを心掛けました。最初にダンベルで刺激を入れて、その流れでサンドバッグを打ちましたが、スローペースで長くではなく、短いラウンドでしっかり打ち込むことに注意しました。怪我のケアですか?もうアイシングはしておらず、風呂に入って患部をストレッチ、マッサージするって程度です。柔らかさもどんどん戻っている手応えもあるので焦らないように行くつもりです。」

    「5月の試合に向けて、まだスイッチは入っていないです。まずはとにかくこの左拳を治すことが先決なのでスパーリングもやりたい気持ちはありますが、相手どうこうとかはまだ考えていないです。まずは先に怪我を治すことと言い聞かせているところです、順調に来ています。」
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