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    5月4日開催『第584回ダイナミックグローブ』対戦全カード決定

    2019.03.18
    5月4日(土)に後楽園ホールにて行われる『第584回ダイナミックグローブ/日本スーパーフェザー級タイトルマッチ』の対戦カード全8試合が決定しました。メインイベントはチャンピオンの末吉大が4度目の防衛戦を行います。「圧倒的な差を見せて勝てるように頑張ります、倒します!」と意気込みを述べ、セミファイナルでは日本スーパーフェザー級5位の正木脩也が出場、「KOで勝って次に繋げられるよう頑張ります!」とコメントを残し勝利を目指します。17時45分第1試合開始の今興行前売券(リングサイド:1万円、指定席A:8千円、指定席B:6千円、立見席:4千円)は後日発売予定となっております、どうぞお楽しみに!


    <メインイベント/日本スーパーフェザー級タイトルマッチ>
    王者、WBO同級4位、末吉大(帝拳/20戦18勝11KO1敗1分)対日本1位、大里拳(大鵬/18戦15勝4KO2敗1分)


    <セミファイナル/スーパーフェザー級8回戦>
    日本同級5位、正木脩也(帝拳/12戦11勝5KO1敗)対韓国フェザー級1位、元韓国同級王者、李南濬(リー・ナムジュン/18戦10勝4KO5敗3分)


    <アンダーカード、第6試合/スーパーフェザー級8回戦>
    日本同級、波田大和(帝拳/8戦7勝全KO1敗)対インドネシア同級チャンピオン、アルピウス・マウファニ(10戦6勝3KO2敗2分)


    <第5試合/スーパーフライ級8回戦>
    日本ライトフライ級8位、矢島大樹(松田/19戦9勝4KO7敗3分)対日本同級、今川未来(木更津グリーンベイ/14戦9勝3KO5敗)


    <第4試合/ライトフライ級6回戦>
    日本同級、岩田翔吉(帝拳/1戦1勝1KO)対日本同級14位、亀山大輝(ワタナベ/10戦7勝2KO2敗1分)


    <第3試合/68.0Kg契約6回戦>
    日本ウェルター級16位、辻夲純兵(帝拳/8戦4勝2KO1敗3分)対日本同級、吉村鉄也(KG大和/9戦5勝4KO3敗1分)


    <第2試合/ライト級4回戦:東日本新人王トーナメント予選>
    日本同級、浦川大将(帝拳/2戦2勝1KO)対日本同級、坂久保拓紀(京浜川崎/1戦1勝1KO)


    <第1試合/バンタム級4回戦:東日本新人王トーナメント予選>
    日本同級、藍原伸太(帝拳/5戦2勝3敗)対日本同級、オ・ロスティスラブ(UNITED/1戦1敗)
  • 速報!田中恒成 対 田口良一!

    速報!田中恒成 対 田口良一!

    2019.03.16
    岐阜メモリアル・センター、で愛ドームにてWBO世界フライ級タイトルマッチがただいま終了、チャンピオンの田中恒成(畑中/112ポンド)が同級4位、元WBA&IBFライトフライ級王者の田口良一(ワタナベ/112ポンド)に12回判定勝利、王座防衛です(3対0/117-111×2、119-109)。

    初回、ベテランの田口が多彩なパンチで積極的に前進し良いスタートを切り、2ラウンドに入ると王者も前進、コンパクトなアッパーの打ち合いを見せます。3ラウンド早々に田口の右フックで王者の膝が揺れ、東京からの応援団から歓声が上がりますが、やはり階級の壁か、田口が圧され後退する場面が増えていきます。鼻血を出しながらも田口は持ち前の巧さを発揮し強弱を付けながら王者のガードの合間へコンパクトなパンチを打ち込みますが、5ラウンドに右ストレートをアゴに貰います。

    7ラウンド序盤、右ストレートで顔を跳ね上げられた田口は懸命に応戦、ペースを渡すまいと意地を見せ打ち返します。8ラウンドも手数を落とさない田口ですがポイントは左アッパーと右を当てた王者が獲ったように映り、9ラウンドは田口が手数で僅差のラウンドを拾ったように映ります。相手に与えているダメージでは王者が上、小さいパンチを含めた手数では田口が優勢というなかで、王者の有効打がポイントを集めているように映るなかで迎えた最終回はお互いに手を出し合い終了、王者が優勢に映る中でゴングが鳴ると会場から拍手が沸き上がっています。田中選手は13戦全勝7KOとし同王座の初防衛に成功です。敗れた田口選手は27勝12KO4敗2分、2階級制覇は失敗に終わっています。



    セミファイナルのWBCユース・世界フライ級タイトルマッチはチャンピオンの畑中建人(畑中/112ポンド)がソンセン・ポーヤム(タイ/110.25ポンド)に8ラウンド1分44秒TKO勝利、ユース王座の防衛としています。

    元OPBF東洋太平洋王者でもある石原英康トレーナーとのタッグ初戦は、IBFスーパーライト級指名挑戦権を持つダオヌア・ルアワイキンと同門のソンセンを迎えてのユース王座防衛戦。ジャブを出しペースを握ろうとする畑中は2ラウンド中盤、左フックをもらいヒヤリとさせますがすぐに右を返し、ソンセンはバランスを崩したたらを踏みます。石原トレーナーから再三「ブロック!」という声が入るようにこれまでよりガードを多用する畑中はディフェンスに注意しながらプレッシャーを掛けていくと3ラウンドも手数と攻勢で優勢、ポイントを挙げます。気合十分のソンセンは4ラウンド序盤に左、右とヒットし反攻を見せますが手数で劣り、4ラウンド終了時の採点を3対0(39-37、40-36×2)の畑中優勢で中盤に入ります。5ラウンド、距離を詰めに行ったところで時折、ソンセンに右を合わされる畑中は左頬を少し腫らしはじめますが徐々にソンセンは後退とクリンチが目につきペースダウンを見せます。畑中が攻め手数で押し、ソンセンがサークリングしながら時折打ち返す展開の中盤で迎えた8ラウンド、畑中が左ボディからジャブ、右ストレートとつなぐとソンセンはずるずると後退、ロープ際で丸まり最後は連打を浴び力尽き座り込むと同時に福地レフェリーはカウントを数えず終了としています。日本同級6位でもある畑中選手は8戦全勝全KO、ソンセン選手は来日戦績2戦2敗としています。



    アンダーカードの第4試合、56.0Kg契約8回戦は日本スーパーバンタム級13位の水野拓哉(松田)がアルティド・バムルンガウェア(タイ)に2ラウンド2分4秒KO勝利です。

    ゴングと同時に水野がプレッシャーを掛けるとアルティドは後退、ガードを固めロープ際をサークリングする図式となります。終盤、前に出た水野の左ボディフックでアルティドが転がるように尻餅を着きダウンしますがすぐに立ち上がったもののアルティドはよりガードに時間を割くようになります。水野も慎重に動きを見ながら攻め、中盤にロープに追い込み右ストレートをヒット、アルティドは倒れ込むように2度目のダウンとなります。ここも立ちあがりますが再開後、連打からの左フックで仰向けに倒れるとアルティドは10カウントを聞いています。昨年に傷害暴行事件を起こし不起訴処分となったものの6ヶ月のサスペンド処分明けとなった水野選手は16勝14KO1敗1分としています。



    第3試合の54.5Kg契約8回戦、元日本ランカーの田中裕士(畑中)がユ・ヨウグ(中国)と8回引分に終わっています(1対0/76-75【宮崎】:田中、76-76×2【境谷、村瀬】)。

    お互いにジャブから試合を組み立てるスタイルを持つオーソドックスながらパンチの回転力で上回るユはジャブからの繋ぎが良く、徐々にエンジンを暖めたか4ラウンド序盤にダウンを奪います。赤コーナー前でゆっくりと立ち上がった田中は5ラウンドを立て直しに充てたものの6ラウンド終盤、ユの右アッパーを食うと腰を落とし後退、連打を浴びせられますがユの大振りにも助けられゴングに救われます。終盤はユも疲労の色を見せ、手数が増えず決定打を打ち込むことは出来ないままフルラウンドとしています。田中選手は21勝14KO2敗4分、ユ選手は日本初戦で白星をおさめることは出来ませんでした。



    アンダーカード、第2試合の125ポンド契約8回戦は竹嶋宏心(松田)がワン・ジアン(中国)に3ラウンド51秒TKO勝利。アマチュア戦績82勝19敗と報じられる竹嶋選手は3戦全勝全KO、ワン選手は日本初戦を黒星としています。
  • 復活を目指す元3階級制覇王者のホルヘ・リナレスが来日!

    復活を目指す元3階級制覇王者のホルヘ・リナレスが来日!

    2019.03.14
    元3階級制覇王者のホルヘ・リナレス(帝拳/ベネズエラ)が現在、トレーニングの基盤を置く、米国のラスベガスから14日に来日を果たし、元気な笑顔を見せています。昨年6月以来となる日本の土を踏んだホルヘは春めいた気候に「暖かくて気持ちが良いね、ラスベガスは凄く寒くて、何年ぶりで雪も降りました。ホントに寒かったよ(笑)。桜はもうすぐ?また来ることが出来て良かったです。」と述べています。

    「日本の皆さん、いつも応援ありがとう。カノ戦は残念だったけどしょうがない。ウォーミングアップも色々と時間が合わなかったりしたけど、やっぱり初回は固かったです。最初の首に貰った右が効きました。カノはパンチ力はそうでもなかったけど身体が違ったね、パワーは感じました。」

    「次の試合は決まっていないけれどライト級で戦うつもりです、スーパーライト級は減量も楽だけど、私には大きいです。ライト級に戻ってまたチャンピオン目指します。来月、ロマチェンコとクロラがやるね、予想?クロラは頑張るしアゴも強いけどスピードが無いからね、ロマチェンコはスピードが凄いよ、ホントに凄い。たぶん勝ちは間違いないけど、後半TKOもあるかもね。」

    「(WBCライト級王者の)ガルシアがもうすぐスペンスとやるでしょ?ライト級は戻ってこれないんじゃないかな。そしたら(1位の)キャンベルがタイトルマッチでしょ?(キャンベルが王座決定戦で勝って)チャンピオンになったら私にリベンジしたいって言ってるみたいね。ロマチェンコでもクロラでもキャンベルでも私、いつでもやるよ。だけどたぶん簡単にはチャンス来ないね。」

    「また帝拳でトレーニングして、(復帰は)6月か7月かな。まだ決まってないけど一生懸命頑張ります!村田も尾川も頑張ってるっていうし、またみんなで世界チャンピオンを目指すね!誰が最初に世界チャンピオンになるかな(笑)?楽しみだけど、私も頑張るよ!」
  • 堀池雄大と舟山大樹が5月19日『DESAFIO・8』に出場!

    堀池雄大と舟山大樹が5月19日『DESAFIO・8』に出場!

    2019.03.04
    5月19日(日)に静岡県富士市に在る富士市産業交流展示場『ふじさんめっせ』にて駿河男児ジム主催興行 " DESAFIO・8 " の開催が4日、駿河男児ジムから発表されました。静岡県浜松市出身の日本スーパーバンタム級18位、堀池雄大(24戦15勝3KO6敗3分)、そして静岡県島田市出身の舟山大樹(12戦8勝2KO3敗1分)が会見に出席し、3度目となる同定期興行の出場を喜ぶとともに試合に向けて意気込みを述べています。


    セミファイナルとなるスーパーバンタム級8回戦で日本同級6位の古橋岳也(川崎新田/33戦24勝13KO8敗1分)選手と拳を交える堀池は「やっと上位のランカーと戦えてモチベーションもかなり上がっています!大晦日に子どもも産まれて次も絶対に負けるわけにはいかない気持ちです。常に最後の気持ちでやってるし、今やっとボクシングがわかってきて今一番成長できています!自信だけじゃなく練習でやっている事を出せば勝てると思うので、絶対に勝ちます!相手は勝ってタイトルマッチに繋げると言ってますが、家族のために勝って、日本タイトルマッチをやるのは自分です。応援よろしくお願いします。」と述べています。


    アンダーカード、54.5Kg契約8回戦のリングに上がる舟山も気合を見せています。「5月19日は静岡県民の前でいい試合をします。勝つのは絶対ですけど内容にもこだわって勝ちます。」とコメントを残し、三宅寛典(ビッグアーム/18戦9勝1KO7敗2分)選手との対戦に臨みます。



    他の主要カードは以下の通りです。
    <メインイベント/59.5Kg契約8回戦>
    日本スーパーフェザー級、市川大樹(駿河男児/16戦11勝9KO5敗)
    日本スーパーフェザー級8位、杉田聖(奈良/21戦14勝9KO6敗1分)


    <アンダーカード、53.0Kg契約8回戦>
    日本バンタム級、村地翼(駿河男児/3戦全勝全KO)
    フィリピン・バンタム級15位、レイモンド・タブゴン(31戦21勝11KO9敗1分)
  • 明日の『第582回ダイナミックグローブ』に大野兼資、中村駿介が出場!

    明日の『第582回ダイナミックグローブ』に大野兼資、中村駿介が出場!

    2019.03.01
    明日2日(土)、後楽園ホールで開催される『第582回ダイナミックグローブ/日本ミドル級タイトルマッチ』の公式計量が1日午後、JBC事務局にて行われました。帝拳ジムからは日本ライトフライ級9位の大野兼資(15戦11勝6KO2敗2分)、そして中村駿介(10戦6勝5KO3敗1分)が出場します。出場する14選手全員がクリアした興行の第1試合は17時45分となっています、お楽しみに!

    セミファイナル(20時13分ゴング予定)、ライトフライ級8回戦に出場する大野は107.75ポンド(48.8Kg)と約100グラム軽くパス。「計量はバッチリでした。後は気を抜かずに明日に備えます。」と述べています。対する日本タイトルマッチ経験者、ベテランの山口隼人(三迫/22戦14勝2KO7敗1分)選手は約2年5ヶ月振りの再起戦で同じく107.75ポンドでクリアしています。

    また第3試合(18時33分ゴング予定)、ウェルター級6回戦で復帰を目指す中村駿介は「少し時間が空いてしまいましたが、今回は自分の力に自信を持って試合が出来ると思います。ワクワクする試合をします!楽しみにしていてください!」と腕を撫しています。146.5ポンド(66.4Kg)と約200グラム軽く計量をパスしたのに対し、日本初戦となるクリッサダコーン・コーシンクラン(タイ/5戦3勝全KO2敗)は146.75ポンド(66.5Kg)でパスしています。


    なおメインイベント(20時49分予定)の日本ミドル級タイトルマッチはチャンピオンの竹迫司登(ワールドスポーツ/10戦全勝全KO)、同級1位の加藤収二(中野サイトウ/12戦10勝6KO1敗1分)両選手が約200グラム軽く159.5ポンド(72.3Kg)1回でそれぞれクリアしています。


    <第5試合、ウェルター級8回戦:19時37分ゴング予定>
    日本同級、高橋拓磨(ワールドスポーツ/2戦2勝2KO):146.5ポンド(66.4Kg)
    フィリピン同級5位、ジョネル・ダビドラン:145.25ポンド(65.8Kg)


    <第4試合、バンタム級8回戦:19時01分ゴング予定>
    日本同級、南出仁(セレス/2戦2勝2KO):117.75ポンド(53.4Kg)
    フィリピン・スーパーフライ級4位、マージュン・パンティルガン:116ポンド(52.6Kg)


    <第2試合、スーパーライト級6回戦:18時05分ゴング予定>
    日本同級、鈴木雅弘(ワールドスポーツ/1戦1勝1KO):139.75ポンド(63.4Kg)
    フィリピン同級、ケルビン・テノリオ:137ポンド(62.1Kg)


    <第1試合、ミニマム級4回戦:17時45分ゴング>
    日本同級、柴田洸弥(高崎/3戦1勝2敗):103.75ポンド(47.0Kg)
    日本同級、つがる慶也(青木/2戦1敗1分):104.75ポンド(47.4Kg)


    この試合の模様は日テレ・ジータスにて3月4日(月)22時から1時を初回放送とし、再放送は11日(月)16時30分から19時30分、そして17日(日)0時30分から3時30分を予定しています、こちらもどうぞお楽しみに!
  • 速報!ビック・サルダール 対 谷口将隆!

    速報!ビック・サルダール 対 谷口将隆!

    2019.02.26
    東京、後楽園ホールにてWBO世界ミニマム級タイトルマッチがただいま終了、メインイベントのWBO世界ミニマム級戦はチャンピオンのビック・サルダール(フィリピン/105ポンド)が同級2位の谷口将隆(ワタナベ/104.75ポンド)に12回判定勝利、王座防衛です(3対0/118-110、117-111×2)。

    昨年7月、山中竜也(真正)選手を12回判定に下しているサルダール選手の初防衛戦。サウスポーの谷口は王者のボディへパンチを集めていき、王者もいきなりの右などシャープなパンチを返して初回を終えます。軽量級らしくスピードのある攻防を見せた2ラウンドを終え、3ラウンドは王者のいきなりの右が当たりポイントに有効と映ります。4ラウンドも王者が浅いながらも有効打を当て、手数でも優勢と映り、谷口はディフェンスに注意を置き過ぎか手数が増えず攻めの姿勢を見せることが出来ません。5ラウンドは谷口が右フックやジャブを当てると拍手が起こりますが、「手を出せ!」、「先、先!」という声も応援団から挙がりはじめます。6ラウンド、後半勝負の作戦だったか、前に出始めた谷口が手数を出して行くと「将隆」コールが後押し、王者は右ストレートで対抗し、7ラウンドも谷口は前進を強め、ボディ中心に手数を出していきます。じわりじわりと前に出る谷口ですが9ラウンドは王者が有効打数、手数とも優勢に映り、11ラウンドも谷口が前進、王者が終了間際に右ストレートを当て、最終回は前に出る谷口の攻勢を王者がほぼ空転させ、明確にポイントを取って終了のゴングを聞いています。サルダール選手は19勝10KO3敗とし来日戦績を3戦2勝1敗としています。谷口選手は11勝7KO3敗です。

    なお地上波放送は28日の深夜にあたる3月1日(金)午前2時35分からTBSにて録画放送が予定されています。



    セミファイナルの60.0Kg契約8回戦は宇津木秀(ワタナベ)が元フィリピン・ランカーのジェリー・カストロヴェルデ(寝屋川石田)に8ラウンド2分2秒、タオル投入によるTKO勝利をおさめています。

    上背でやや劣るジェリーはガードを上げながらじわじわと前進、宇津木もジャブを軸に対抗、良い攻防を見せ、2ラウンドもコンパクトなアッパーの連打をジェリーが当てれば宇津木も左右のボディフックを打ち込んでいきます。体格とパワーで上回る宇津木は3ラウンド終盤に左右フックを中心にパンチを集めると、4ラウンドは前進を続けるジェリーが左フックや右ストレートを返し、見応えのある展開となります。5ラウンド、スイッチを混ぜながら中盤にパンチをまとめた宇津木に対し、ジェリーがこらえて反撃すると会場から頑張りにどよめきの声が上がります。5ラウンドに続き、6ラウンドも自分の距離をキープしながら試合を進める宇津木がリードを徐々に広げていくように映りますが、ジェリーもコンパクトな連打でワンサイドとはならず、迎えた8ラウンド2分過ぎ、宇津木の連打でボディが効いたジェリーはダウンを拒否するものの防戦一方となったところでダメージを考慮した石田会長がタオルを投げ入れています。アマチュア81勝27敗の宇津木選手は4戦全勝3KOとし、カストロヴェルデ選手は10勝5KO6敗、来日戦績を2戦2敗としています。



    アンダーカードの第5試合、バンタム級8回戦は日本同級15位の富施郁哉(ワタナベ)が水谷直人(KG大和)に8回判定勝利です(3対0/77-76、79-73、80-73)。

    サウスポー同士の対戦は開始早々、水谷が中に入ろうとしたところへ富施が打ち下ろしの左を当てますが、クリンチの多い展開となり、その後も揉み合いの多いなか有効打数で若干富施が優勢と映るラウンドとなります。水谷のパンチがヒットする場面もありますが、ジャブが少なく的中率が低いため当たっても単発に終わりペースを変えることが出来ません。終盤、水谷は鼻血を出しながら頑張りを見せますが富施もクリンチワークを混ぜて逃げ切ったようにフルラウンドを終えています。富施選手は8戦全勝1KO、水谷選手は5勝2KO6敗1分としています。
  • 速報!細川チャーリー忍 対 野中悠樹!

    速報!細川チャーリー忍 対 野中悠樹!

    2019.02.24
    エディオンアリーナ大阪第2競技場にてOPBF東洋太平洋とWBOアジアパシフィックのスーパーウェルター級王座を持つ細川チャーリー忍(金子/159.25ポンド)が野中悠樹(井岡弘樹/159.75ポンド)と防衛戦を行い、12回判定で野中選手が勝利、王座交代です(3対0/114-112×2、115-111)。新王者の野中選手は33勝10KO10敗3分、敗れた細川選手は11勝10KO4敗とし2つの王座とも初防衛に失敗しています。



    セミファイナルのスーパーフライ級8回戦は日本同級16位の寺田達弥(ロマンサジャパン)が那須亮祐(グリーンツダ)に8回判定負けを喫しています(2対1/78-74、77-76:那須、78-76:寺田)。那須選手は10勝2KO4敗3分、寺田選手は7勝1KO4敗2分としています。
  • 黒田雅之が5月13日に後楽園ホールで世界再挑戦決定

    黒田雅之が5月13日に後楽園ホールで世界再挑戦決定

    2019.02.19
    日本2階級制覇王者の黒田雅之(写真/川崎新田/40戦30勝16KO7敗3分)選手が5月13日に東京、後楽園ホールでIBF世界フライ級チャンピオンのモルティ・ムタラネ(南アフリカ/39戦37勝25KO2敗)選手に挑戦することが18日、川崎新田ジムから発表されました。黒田選手にとっては13年2月のWBAフライ級戦、J.C.レベコ(アルゼンチン)挑戦以来2度目の世界挑戦となります。


    昨秋、IBFから指名挑戦者決定戦の対戦指示が出された4位の黒田選手ですが現在3位につけている、エータワン(タイ)選手が決定戦出場を辞退したことでエレベーター式にビッグチャンスを手にしています。昨年7月に日本王座4度目の防衛を成功している黒田選手は約10ヶ月振りのリングとなり世界戦は約6年3ヶ月振りとなります。


    王者ムタラネは昨年大晦日に中国のマカオで初防衛戦をおこない、坂本真宏(六島)選手に10回TKO勝利をおさめているように対日本人2連戦となります。万能型と言える王者は10年9月に現WBOバンタム級王者のZ.テテ(南アフリカ)、11年3月には元2階級制覇王者のJ.カシメロ(フィリピン)にそれぞれTKO勝利をおさめておりキャリアは申し分無し、付け入る隙といえば36歳という年齢からくる衰え、全盛期は過ぎたのではないかというところと言えそうですが好ファイトに期待が集まります。
  • 速報!近藤明広 対 ダオヌア・ルアワイキン!

    速報!近藤明広 対 ダオヌア・ルアワイキン!

    2019.02.18
    東京、後楽園ホールにてIBF世界スーパーライト級挑戦者決定戦がただいま終了、同級4位の近藤明広(一力/139.75ポンド)が同級6位のダオヌア・ルアワイキン(タイ/139ポンド)に5ラウンド1分47秒、10カウントによるKO負け、ダオヌアが勝利をおさめています。

    現在、I.バランチェク(ウクライナ)が持つ王座への挑戦権を賭けた一戦。上背で勝るダオヌアが初回からハイペースでジャブ、ワンツー中心にガードの上からパンチを浴びせます。しっかりとガードで防ぐ近藤はじりじりと前進しながら様子を探ると、懐に入りたい近藤は2ラウンド50秒過ぎに右アッパーを浅く貰います。その後も近藤がジャブをくぐりインサイドに入るとダオヌアはクリンチを多用、距離が出来るとジャブ、ワンツー中心に手を出していきます。3ラウンドに有効打で鼻の横をカットした近藤ですがジャブが当たりはじめダオヌアの顔が度々跳ね上がりますが後続打が続かず、手数でダオヌア、前進する近藤といったなかで迎えた5ラウンド半分過ぎ、ダオヌアの右アッパーが近藤のアゴにクリーンヒットすると近藤はゆらりと背中から倒れ込むダウンを喫します。立ちあがれそうにない深いダメージと映った近藤ですが執念でゆっくりと立ち上がろうとするものの中村勝彦(日本)レフェリーが10カウントを数え上げています。17年2月にタイで当時の日本ランカー、丸岡裕太(尼崎亀谷)選手に1回KO勝利をおさめているダオヌア選手は初の海外遠征でKO勝利、対日本人2勝とし15戦全勝12KOとしています。ワンパンチで沈んだ近藤選手は31勝18KO8敗1分です。

    試合後、ダオヌア選手は「初めて海外に出て勝つことが出来て本当に良かった、嬉しいです。(右アッパーは)ジャブを突きながらタイミングを測って狙っていました。近藤選手は良い選手、パワーもありました。もっとディフェンス面、そして接近戦での技術を改善して、もっと練習して強くなって世界チャンピオンになりたいです。」と笑顔を見せています。なお4ラウンド終了時の採点は1対0(39-37:ダオヌア、38-38×2)となっています。



    なお、セミファイナルに予定されていたスーパーフェザー級8回戦、元日本ランカーの野口将士(一力)対中川祐(T&H)戦は野口選手が脱水症状を起こしたため計量に現れず棄権。中川選手と日本ライト級2位、柳達也(伴流)選手との3ラウンド・スパーリングが行われています。
  • 2019年東日本新人王戦に藍原伸太、鈴木敬祥、浦川大将が出場

    2019年東日本新人王戦に藍原伸太、鈴木敬祥、浦川大将が出場

    2019.02.14
    2019年東日本新人王トーナメントの抽選会が14日午後、JBC事務局にて行われました。今年は昨年より17名増となる144名がエントリー、4月からスタートすることが決まっています。帝拳から藍原伸太(写真/バンタム級)、鈴木敬祥(スーパーバンタム級)、浦川大将(ライト級)の3選手が優勝、そして全日本新人王を目指します。

    藍原(5戦2勝3敗)はトーナメント初戦が昨年7月に喫した判定負けからの再起戦でもあります。オ・ロスティスラブ(UNITED/1戦1敗)選手との対戦が決まり、「ようやく試合ができるので楽しみです。トーナメントというより目の前の一戦のことだけ考え、2世の名にかけてバチ決めな闘いっぷりを見せていけるよう修行積み上げていきます。」と意気込みを残し、14選手が出場するトーナメントの頂点を目指します。


    20選手がエントリーしたスーパーバンタム級の鈴木(4戦2勝1敗1分)は野口貴彦(世田谷オークラ/7戦2勝4敗1分)選手との対戦です。「泣いても笑ってもこれが3回目、最後の新人王なので悔いが残らないように試合をして今年こそ自分の年にできるよう努力して、お客様を楽しまられるような試合ができるよう頑張ります!」とコメントしています。


    また初の新人王出場となる浦川(2戦2勝1KO)は14選手がエントリーしたライト級で新人王を目指します。坂久保拓紀(京浜川崎/1戦1勝1KO)選手戦を前に、「やるべき事やってしっかり全日本を獲ります!楽しみます!」と述べ、気合を見せています。
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