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    ネバダ州コミッションの裁定を受けて尾川堅一が会見

    2018.04.19
    18年1月にネバダ州コミッションから、17年12月5日に行われたドーピング検査により禁止薬物の陽性が発表された尾川堅一に対し、現地時間4月18日に裁定が降りたことを受け19日午後、尾川本人が出席し会見を行いました。資格停止6ヶ月、ファイトマネー20%没収、試合はノーコンテスト(無効試合)となる裁定を受け、今後はIBF、JBCの裁定を待つことになります。またIBFからの裁定を最終的に待つうえで、試合結果が無効試合となることで世界チャンピオンとはカウントされないとしベルトは返却、全面的に裁定を受け入れることになります。

    5日にラスベガスで行われた尿検査によりテストステロンの陽性を示したものの、WBCクリーン・ボクシング・プログラムに基づいたVADAによる抜き打ち検査が行われた昨年7月の検査、そして試合当日に行われた検査のどちらも陰性であったこと、裁定に対し書類提出等全面的に協力したことが考慮され、通常は資格停止12ヶ月、ファイトマネーの30%没収となるところが軽減されています。またアトピーの治療薬が原因という可能性については各専門家に話を聞きましたが禁止薬物との関連性を結びつけるには至りませんでした。

    帝拳ジムとして、今後、プロ・ライセンスを持つ全選手に対し、治療目的の薬やサプリメント、口にしたものを各トレーナーに報告することを義務づけ、選手、トレーナーの意識を徹底し再発防止に全力を挙げます。



    尾川:「プロスポーツ選手として認識の甘さがありボクシングファンの方々、及び関係者の皆様に多大なるご迷惑をお掛けし大変申し訳ありません。裁定結果を重く受け止め、二度とこのような事が起こらないように細心の注意を払います。以前もご報告しましたが禁止薬物を意図的に摂取したことは絶対にありません。」とし、報道陣の質問に応えています。

    「(昨年7月の)WBCの検査でも陽性が出なかったし、普段通りの食事をしていれば出るはずは無いと思っていました。薬の知識も甘く、自分の甘さを痛感しています。」

    1月に発表されてからこれまでどういった過ごし方をしてきましたか?「裁定が出るまでは周りの方々に迷惑が掛かるかもしれないと考えて自分で出来るトレーニングをしてきました。ロードワークだったり、基本的な運動です。その時間以外は周りの方々へ迷惑も掛かると思い、自宅で謹慎していました。」

    全面的に協力と言うと具体的にどういったことをしましたか?「ここ半年ほどの摂ったサプリメントや薬など含めて全て提出しました。その中で陽性と出てしまったことで、どうして出てしまったのか自分でも分からないということも伝えました。分かる範囲のもの全てを伝えて、あとはネバダ州コミッションの判断に任せました。」

    資格停止6ヶ月とあるが、今後復帰の意思はあるのか?「周りの方々に許してもらえるならもう一度リングに立ちたいと考えています。アメリカだけでなくあの舞台は忘れられるものでは無いし、またあのような舞台に立ちたいという気持ちは持っています。」

    ネバダ州コミッションから裁定が出るまで、どのように考えていたか?「去年の検査も陰性だったし、試合当日も陰性だった。食事なども何も変えていないし普段通りで、試合4日前の検査だけ陽性が出ただけで自分の中では大丈夫と思っていました。」

    試合が無効試合になるという裁定を受けて現在の心境を聞かせてください「重ねてになりますが自分自身に認識の甘さがあったことは事実です、しっかり反省したいと思います。キャリアが停滞しましたが、この期間をプラスに取ると言うと語弊があるかもしれませんが、今後こうしたことが起こらないように反省して出直せればと考えています。」
  • 速報!小浦翼 対 田中教仁!

    速報!小浦翼 対 田中教仁!

    2018.04.17
    17日、後楽園ホールにてOPBF東洋太平洋ミニマム級戦がただいま終了。チャンピオンの小浦翼(E&Jカシアス)が同級13位、日本同級10位の田中教仁(三迫)に5ラウンド1分38秒、逆転TKOで王者小浦が防衛を果たしています。

    開始1分ほどで田中の左右フックをモロに浴びた小浦は効いた素振りを見せますが立ち直り、残り20秒でアッパーを打ち返すと今度は田中が後退します。反撃すべく勢いつけて前進する小浦に田中の右がヒット、小浦が尻餅を付くダウンを喫します。カウント8で再開しゴングが鳴ると、2ラウンド以降は田中の接近を阻みながら小浦がジャブを突き距離をキープしようとします。4ラウンドは田中の左右フックが印象に残り途中採点は3対0(38-37×3)で田中優勢とコールされます。5ラウンド序盤、小浦の右ストレートが田中の側頭部にクリーンヒットすると足にきた田中がバタつかせながらロープ際に後退、小浦が一気にラッシュを仕掛けます。ガードでしのぎながら反撃する田中でしたが最後は左フックでなぎ倒されるようにダウンすると染谷レフェリーはカウントを数えずに終了しています。同王座2度目の防衛に成功した小浦選手は13戦全勝9KO、田中選手は16勝9KO7敗としています。



    セミファイナル、フェザー級8回戦は元OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者の和氣愼吾(FLARE山上)がフィリピン・スーパーフェザー級7位のローマン・カントに4ラウンド2分50秒、負傷によるTKO勝利をおさめています。

    これまでJBCが認めてきたフィリピン唯一のナショナル団体、GAB(Games and Amusement Board)の王座ではなく、名称こそ紛らわしいものの一部のプロモーターが立ち上げた団体、PBF(Philippines Boxing Federation)の王座を獲得した経歴を持つカントが元フィリピン王者とコールされスタート。カントはディフェンス勘の良いオーソドックス、パンチ力は無いものの当てカンはなかなか良く、時折ヒヤリとさせるパンチを放って行きます。出入りしながら軽打を出して行く和氣が手数でも上回りポイントを集めるなか、迎えた4ラウンド終盤にコーナーに詰められたカントがスリップ、飯田レフェリーが立ち上がるよう促すとカントの左目上から大量の出血を見せます。すかさずドクターチェックが入りストップ、有効打と判断したことでTKOとなっています。和氣選手は24勝16KO5敗2分、カント選手は来日戦績を5戦全敗としています。



    アンダーカード、ライトフライ級8回戦は富岡哲也(REBOOT)が大保龍斗(横浜さくら)に2ラウンド2分58秒、10カウントによるKO負けを喫しています。最後は左フックをクリーンヒットし勝負を決めた大保選手は11勝3KO4敗1分、富岡選手は5勝全KO3敗としています。
  • WBA世界ミドル級王座初防衛を果たした村田諒太が一夜明け会見

    WBA世界ミドル級王座初防衛を果たした村田諒太が一夜明け会見

    2018.04.16
    15日(日)に横浜アリーナにてWBA世界ミドル級6位のエマヌエーレ・ブランダムラ(イタリア)選手を8回TKOに下し、同王座初防衛を果たしたチャンピオンの村田諒太が16日午後、帝拳ジムにて一夜明け会見を行いました。カットによる傷やケガも無く笑顔を見せたチャンピオンの村田は、「(昨晩は)ぐっすりはしていませんね、やっぱり疲れはあります。」と述べ、「今日も午前中にマッサージに行きましたが、まずは休養して次の試合に向けて体調を戻せるようにしないといけないですね。」としています。

    「(昨日の試合は)思っていたよりも相手が逃げた展開になりましたが、8ラウンドになりましたか、倒せて良かったです。(初防衛戦のプレッシャーは?)そんなに関係は無かったと思います、リングの上に上がればむしろいつも以上に冷静に居られたと思います、気持ち的には落ち着いていられました。」

    「(KO勝利を)意識するところはありました、途中でボクシングを変えたのも良かったし、指示を聞きながら戦えたという点でも及第点を挙げても良かったかなと思いますね。(変えたところというのは?)ちょっと右ストレートを打つ時に身体を開き過ぎていたところと、(プレッシャーばかりに気を取られ距離を)入り過ぎないようにというところ、ボディストレートを打つときにアゴが上がるところ、そういったところを修正しながら戦えたのは良かったと思っています。まだじっくりと映像を見なおしていないので、じっくりと見てから、また分かる部分もあるかもしれません。」

    「(現在の心境は)まずはホッとしている気持ちがありますが、身体の疲れを感じているので珍しく身体を休ませたいなという気持ちですね。休むというのは先を見据えた意味で、今度の試合に向けてしっかり休んだ方が良いなと思うものです。(試合が終ったばかりですぐ次の試合を考えているのですか?)報道では次の試合はラスベガスとか出ていますが自然と僕の眼にも入ってくるので、意識はありますね。」

    「(休みたいというが具体的に何がしたいというのはありますか?)今すぐに思い浮かばないですが、ゴールデン・ウィークも来ますし、休息という名の、家族サービスという名の、ハードな休息ですね。お子さんを持つ世の中のお父さんなら誰しも通るところだと思いますが、それが僕にも待っているということです(笑)。」

    「(具体的な休息期間は?)まず4月いっぱいは休もうと思います。あとは疲れの様子、筋肉のダメージなどを考慮しながら考えてやっていくことになると思います。やはり急にやって出来ないことというのは多いし、普段のトレーニングの積み重ねがあってこそ出来ることは多いと思うので、色々なことを試しながらトレーニングをやって行くことになると思います。」

    「(改めて一晩経って心境を聞かせてください)なんだかんだ言ってホッとしていますね。やはりボクサーというのは1度負けたら終わりと思いながらやってきた中で、またボクシングを続けられる嬉しさはありますが、ここに満足せず攻めて行きたいですね。」

    「(試合前は倒そうと意識せず、チャンスが来たらという話をしていたが、いつそう感じたか?)倒したときですね(笑)。今回の相手は攻めるというより倒されないボクシングといったスタイルで、こちらが空振りした時や打ち終わりにパンチを入れてくるというスタイルに終始していたのでチャンスはなかなか無かったと思います。昨日(KOパンチが)生まれたタイミングがその時だったということで、他の選手だったら別のタイミングがあったかもしれませんが、今の僕はあのタイミングだったということです。(どの辺りから意識して修正したのか?)だいたい5ラウンドくらいですかね、特に右を打つ時に身体が少し開くことで腕の出方が遅くなっていたところですかね。」

    「(試合が終ったあとで家族と話したか?)あの時間に連絡したところで、それこそ世の中のお父さんと同じように、" 何時だと思ってるのよ!" って言われるでしょうから(笑)、メール的なやり取りは嫁さんとしましたかね、内容ですか?" おめでとう " 的な一番素っ気なかった文面だった気がします(笑)。」

    「(ミドル級世界王者として初防衛を成功させましたが竹原慎二さんを超えたと思いますか?)そこは皆さんが判断することで僕がどうこう言うことじゃないと思います。確かに他者からの評価というものは僕も気になりますが、そういう歴史的な評価というのは僕がコントロール出来ることじゃないし、良くオールタイム的な誰と誰がどちらが強かったか、みたいなものは人によって評価は難しいし、僕自身は無意味さを感じているので、そういうところは考えていません。」

    「(ジャブがとても有効に感じたが?)ジャブは本当に当たりました、スパーリング・パートナーとして来てくれていた選手らから、僕は右が強いけど左もうるさくて厄介という言葉は聞いていたし、実際にこうして試合でも使えたというのは自信になりますね。これまで左を巧く使うことばかり考えて、攻めるという意味ではあまり考えてこなかったが、昨日のジャブは攻めに繋げられるジャブだったと思います、これも成長と言えば成長になりますかね。」

    「(KOパンチは狙って打ったパンチか?)そんなに使っているパンチではないんですが、その前にもちょぼちょぼ使ってはいたんです。確かに僕は右はクロスで打ったりすることが多かったのですが、昨日は僕のそういった攻めにしっかり対策を練ってガードの位置も固めていたので、これまでのパンチだったら当たらないから軌道を変えて、ということを考えて出したものでした。試合が終って映像を見なおすと、こんな角度で打ってたんだって驚きはありましたけどね。」

    「(序盤から打っていたパンチを伏線としてKOパンチを狙って打ったのか?)いや、そんな実力は無いです(笑)。選択肢がそこにあったということです。僕のストレートにしっかり相手が対策を練っていたので。」

    「(試合直後にゴロフキン選手の名を挙げていたが、どういった存在ですか?)一緒にトレーニング・キャンプも積んだことがあるし、憧れの存在でもあります。強さの象徴ですね、リアリティがあります。彼に勝てば自分がリアルになるし理想的な目標、掲げやすい目標です。」

    「(ゴロフキンを100点とするなら、村田選手はいま何点ですか?)試合はやってみなければ分からないですが、実際にパンチが当たるかもしれません。例えばエンダムとの初戦時には、村田はどの程度なんだ?通用するのか?って言う声が多かったですけど、再戦する時には、勝って当たり前みたいな空気も有りました。そういう部分も含めて相手と自分の差を数値でみたいな話もナンセンスだと思います。」

    「(ゴロフキンが5月に試合をすると報道されているが観戦しに行くのか?)カネロと戦うなら観戦に行く話も上がっていましたが、どうなるんでしょうね。もし行くのならば早めにチケットを買わないとダメですね(笑)。」
  • 速報!有川稔男 対 矢田良太!

    速報!有川稔男 対 矢田良太!

    2018.04.16
    16日、後楽園ホールにて日本ウェルター級戦がただいま終了です。メインイベントの日本ウェルター級タイトルマッチはチャンピオンの有川稔男(川島)が同級1位の矢田良太(グリーンツダ)に8ラウンド58秒TKO負け、矢田が新王者となっています。

    強打と打たれモロさを併せ持った両者による対戦は初回から歓声の沸き上がる展開となり開始早々、矢田の右ストレートがヒット、有川はゆらりとロープにもたれ矢田の連打にさらされ早速ダウンかと思われた2分過ぎ、攻めにかかりワイルドになった矢田が空振りしたところに有川の右がヒット、今度は矢田がグラつきます。しかしラウンドを通じて矢田の有効打が勝り、ダメージは有川が多く映る初回を終えます。2ラウンド、そして3ラウンドも両者グラつきを見せるなか有川はジャブから立て直しを図り強打を出すものの矢田は上下への打ち分けを見せ、若干有効打数で上回りポイントを拾って行くように映ります。4ラウンドは有川のジャブにスピードが戻り初め、5ラウンドも疲れの見え始めた矢田にコツコツと有川がパンチを返して行くと、途中採点は3対0(48-47×3)の挑戦者優勢とコールされますが、流れは有川に傾き始めます。6ラウンドもリズムを取り戻し始めた有川がポイントを返すかと思われた残り40秒ほどで矢田の右ストレートがアゴを打ち抜くと有川は力無くコーナーによろよろと後退、その後も再三右を食いますがゴングに助けられ、7ラウンドは再び持ち直そうと有川がコンパクトなパンチを出してのスタートとなります。しかし蓄積ダメージは有川が上と思われるなか迎えた8ラウンド、矢田が青コーナー前で左フックをアゴに好打すると有川が背中からダウンします。何とか立ち上がった有川でしたがダメージは深く、矢田が勝負を賭け連打を出すとロープ際で被弾したところを福地レフェリーが割って入っています。矢田選手は16勝13KO4敗、有川選手は15勝13KO5敗とし同王座3度目の防衛に失敗しています。



    セミファイナル、スーパーフライ級8回戦はアマチュア52戦を数える川浦龍生(川島)がプロ4戦目のリングに上がり、フィリピン・スーパーフライ級2位のマージュン・パンティルガンに8回判定勝利です(3対0/78-74、79-74、79-73)。

    サウスポーの川浦がジャブ、そして左ボディをテンポ良く出して行くと、マージュンはガードを高く上げサークリングする静かな初回となり、2ラウンドも同様の展開を見せますが時折打ち返すマージュンのパンチはキレ、スピードとも有り川浦ももう一歩が踏み込めないように映ります。3ラウンドになると様子見を終えたか前に出始めたマージュンですがいきなりの右を多用、打ち終わりにパンチを合わされ、4ラウンドも前に出てくるマージュンを川浦が距離を取りながらさばく展開となります。全弾フルパワーで振り回すマージュンのボディ攻撃が効き始め、足が鈍ってきた川浦は7、8ラウンドと軽打を出しながら距離をキープしポイントアウトし終了のゴングを聞いています。これまでタイ選手と拳を交えてきた川浦選手は初めてフィリピン選手と対戦、4戦全勝3KOとしマージュン選手は来日初戦を黒星としています。
  • WBA世界ミドル級チャンピオンの村田諒太が8回TKOで初防衛成功!

    WBA世界ミドル級チャンピオンの村田諒太が8回TKOで初防衛成功!

    2018.04.15
    15日(日)横浜アリーナにて帝拳ジム主催『FUJI BOXING/ダブル世界タイトルマッチ』が行われ、メインイベントのWBA世界ミドル級タイトルマッチではチャンピオンの村田諒太(帝拳)が同級6位のエマヌエーレ・ブランダムラ(イタリア)に8ラウンド2分56秒TKO勝利をおさめています。WBAミドル級王座初防衛を果たした村田は14勝11KO1敗、ブランダムラ選手は27勝5KO3敗としています。


    セミファイナル、変則となったWBC世界フライ級タイトルマッチは前王者の比嘉大吾(白井・具志堅)が同級2位のクリストファー・ロサレス(ニカラグア)に9ラウンド1分14秒、棄権によるTKO負けを喫しています。王座獲得を果たしたロサレス選手は27勝18KO3敗とし、比嘉選手は15勝全KO1敗としています。


    アンダーカードの第5試合、113ポンド契約10回戦はWBC世界フライ級13位のマリオ・アンドラーデ(メキシコ)と日本フライ級4位の中谷潤人(M.T)が対戦、8ラウンド43秒負傷判定(3対0/80-72、80-73、79-74)で中谷選手が勝利をおさめています。中谷選手は15戦全勝11KO、アンドラーデ選手は13勝3KO7敗5分としています。


    第4試合、136ポンド契約6回戦はフィリピン・ライト級王者のロルダン・アルデアが日本ライト級10位の小田翔夢(白井・具志堅)に6回判定負けです(3対0/58-56×2、59-55)。小田選手は8戦全勝7KOとし、アルデア選手は12勝6KO5敗1分としています。


    第3試合の116ポンド契約4回戦は碇瑠偉(厚木ワタナベ)が一條武蔵(ワールド日立)に4回判定勝利です(3対0/40-36×2、39-37)。碇選手は2勝2分、一條選手は2勝2KO3敗としています。


    第2試合、スーパーバンタム級4回戦は木元紳之輔(ワタナベ)が岸根知也(堺東ミツキ)に4回判定負けです(2対1/39-37、38-37:岸根、38-37:木元)。岸根選手は4勝2KO2敗1分とし、木元選手は3勝1KO2敗です。


    第1試合となったフライ級4回戦は長谷川晃亮(熊谷コサカ)が臼井春樹(八王子中屋)に4回判定負けです(2対0/39-36、38-36、37-37)。臼井選手は1勝1分、長谷川選手は1勝4敗です。


    予備カード、66.0Kg契約4回戦は丸岡宣男(高崎)が上原裕三(川崎新田)に2ラウンド48秒TKO勝利です。丸岡選手は1勝1KO1敗、上原選手は2敗としています。
  • WBA世界ミドル級チャンピオンの村田諒太がリミットで計量クリア!

    WBA世界ミドル級チャンピオンの村田諒太がリミットで計量クリア!

    2018.04.14
    明日15日(日)横浜アリーナにて開催される帝拳ジム主催『FUJI BOXING/ダブル世界タイトルマッチ』の公式計量が14日午後、都内ホテルにて行われ、メインイベントのWBA世界ミドル級タイトルマッチは両選手とも1回でクリア、ゴングを待つばかりとなっています。なおセミファイナルに予定されていたWBC世界フライ級タイトルマッチはチャンピオンの比嘉大吾(白井・具志堅)選手が900グラムオーバーとし計量失格。試合前にベルトを剥奪される事態となっています。

    明日、当日券の販売はアリーナD(1万円席)、アリーナE(6千円席)のみ、会場入口にて15時から販売を開始いたします。



    <メインイベント/WBA世界ミドル級タイトルマッチ>
    王者、村田諒太(帝拳/14戦13勝10KO1敗):160ポンド(72.5Kg)リミット
    同級6位、エマヌエーレ・ブランダムラ(イタリア/29戦27勝5KO2敗):159.5ポンド(72.3Kg)



    <セミファイナル/WBC世界フライ級タイトルマッチ>
    王者、比嘉大吾(白井・具志堅/15戦全勝全KO):114ポンド(51.7Kg)※900グラムオーバーとし王座剥奪。10ポンド(約4.5Kg)を上限とし明朝に再計量。
    同級2位、クリストファー・ロサレス(ニカラグア/29戦26勝17KO3敗):111.5ポンド(50.5Kg)



    <アンダーカード、第5試合/113ポンド契約10回戦>
    WBC世界フライ級13位、マリオ・アンドラーデ(メキシコ/24戦13勝3KO6敗5分):111.75ポンド(50.7Kg)
    日本フライ級4位、中谷潤人(M.T/14戦全勝11KO):111.75ポンド



    <第4試合/136ポンド契約6回戦>
    フィリピン・ライト級王者、ロルダン・アルデア(17戦12勝6KO4敗1分):134.5ポンド(61.0Kg)
    日本ライト級10位、小田翔夢(白井・具志堅/7戦全勝全KO):136ポンド(61.6Kg)



    <第3試合/116ポンド契約4回戦>
    日本スーパーフライ級、碇瑠偉(厚木ワタナベ/3戦1勝2分):115.5ポンド(52.4Kg)
    日本同級、一條武蔵(ワールド日立/4戦2勝2KO2敗):115.25ポンド(52.2Kg)



    <第2試合/スーパーバンタム級4回戦>
    日本同級、木元紳之輔(ワタナベ/4戦3勝1KO1敗):121.75ポンド(55.2Kg)
    日本同級、岸根知也(堺東ミツキ/6戦3勝2KO2敗1分):121.25ポンド(55.0Kg)



    <第1試合/フライ級4回戦>
    日本同級、長谷川晃亮(熊谷コサカ/4戦1勝3敗):111.5ポンド(50.5Kg)
    日本同級、臼井春樹(八王子中屋/1戦1分):111.25ポンド(50.4Kg)



    <予備カード/66.0Kg契約4回戦>
    日本ライト級、丸岡宣男(高崎/1戦1敗):143.5ポンド(65.0Kg)
    日本同級、上原裕三(川崎新田/1戦1敗):144.5ポンド(65.5Kg)
  • 速報!久田哲也 対 板垣幸司!

    速報!久田哲也 対 板垣幸司!

    2018.04.14
    14日、エディオンアリーナ大阪第2競技場にてダブル日本タイトルマッチが行われ、メインイベントの日本ライトフライ級タイトルマッチは王者の久田哲也(ハラダ)が同級1位の板垣幸司(広島三栄)に10回判定勝利、王座防衛です(2対1/97-94、96-94:久田、96-95:板垣)。久田選手は3度目の防衛に成功、31勝19KO9敗2分とし、板垣選手は18勝7KO12敗3分としています。


    セミファイナル、空位の日本スーパーフライ級王座を賭けて同級1位の翁長吾央(大橋)と同級2位の久高寛之(仲里)が対戦、10回判定で久高が勝利をおさめています(2対0/97-94、97-95、95-95)。新王者の久高選手は26勝11KO17敗2分、翁長選手は28勝19KO4敗4分としています。
  • 村田諒太、E.ブランダムラ、比嘉大吾、C.ロサレス、4選手が最後の会見

    村田諒太、E.ブランダムラ、比嘉大吾、C.ロサレス、4選手が最後の会見

    2018.04.13
    『FUJI BOXING』ダブル世界タイトルマッチ試合前最後となる公式記者会見及び調印式が13日午後、都内ホテルにて開催されました。トップランク・プロモーション、ボブ・アラム・プロモーターも会見に出席、テレビカメラも7台、200人近い報道陣と関係者が見守る中で世界戦に出場する4選手が意気込みを示しています。

    初めにボブ・アラム・プロモーターは「今回行われる村田諒太選手の世界タイトルマッチもESPNで全米に放送されます、前回のアッサン・エンダム戦も生中継され日曜日の朝という放送ながら好評を得て、日曜夜の再放送でも良い視聴率を出してくれました。今回のタイトルマッチも日曜の朝8時からESPNにて生中継が予定、夜に再放送という同じスケジュールを予定していますが、村田選手の注目度も上がっており更に視聴率を増やせると考えています。」とコメントしています。


    WBA世界ミドル級チャンピオン、村田諒太「コンディションは凄く良いです、メンタル面は試合になってみないと分からない部分とありますが、ここまで来れば結果です。僕のスタイルは前に出てプレッシャーをかけて相手が嫌になるまで打つというものです、そこは変わりません。(今回もアメリカで中継されるが?)世界にアピール出来る試合に出来ればと否が応でも思ってしまいますね、自分のやることはわかっています、あとはやるだけというところです。」

    「(今回は村田がアメリカ、エバーラスト社製、挑戦者はイタリア、レオーネ社製のグローブとなったが?)前回の試合も自分と相手で違うメーカーのグローブでしたから特に気になることはありません、(レオーネ社製グローブの印象は?)僕のグローブも薄さに特徴があるわけじゃありませんが、同じような印象に感じました。」


    WBA世界ミドル級6位、エマヌエーレ・ブランダムラ選手「落ち着いた心持ちです、ここまでジムで激しいトレーニングを積んできました。今回、特に違いはありません、いつも通りの試合です。もちろんタイトルマッチではありますが、やるべき仕事をやるだけです。」

    「(グローブを幾つか試してイタリア製に決めたようだが?)色々と試してみて一番しっくり来たのがレオーネ社製のグロ-ブだったというだけのことです。4月15日は素晴らしい試合を皆さんに観てもらいたいですね、リングの上では何が起こるかわかりません。日曜日の試合を見てくれ、としか言えません。繰り返しますが日曜日の試合を楽しみにしてください、私は世界チャンピオンに挑戦します。」


    WBC世界フライ級チャンピオン、比嘉大吾(白井・具志堅)選手「体調はいつもと変わらないですね、試合になれば100パーセントです。今回もこれまでの試合と変わらずに1ラウンドから倒しに行きます、絶対倒します。(減量が厳しそうだがコンディションは?)試合には100パーセントで行けます。」


    WBC世界フライ級2位、クリストファー・ロサレス(ニカラグア)選手「チャンピオンベルトは必ずニカラグアに持ち帰ります。私はこの試合のために全てを賭けてトレーニングを積んできました。タイトルマッチのために特別な練習、特別な対策を積んできました。4月15日は比嘉選手が負ける日になります。」
  • 『FUJI BOXING』ダブル世界戦の予備検診が終了

    『FUJI BOXING』ダブル世界戦の予備検診が終了

    2018.04.12
    4月15日に開催されるダブル世界タイトルマッチに出場する選手同士が始めて直接対峙するイベントとしても注目の世界戦予備検診が12日午後、都内ホテルにて行われました。いよいよゴングを3日後に控えると同時に減量の厳しさも個人差が出るため調整の最終段階とあって高い緊張感を匂わせての行事となっています。

    なお今回はアリーナD(1万円席)、アリーナE(6千円席)について当日券販売を予定しております。急なご観戦となるお客様は会場入口にてお買い求めください。



    予備検診の主要結果は以下の通りです。
    【WBA世界ミドル級タイトルマッチ(左側が村田、右側が挑戦者です)】
    <身長>
    183.0cm/178.0cm

    <胸囲>
    98.5cm/99.0cm

    <首まわり>
    41.0cm/39.0cm

    <視力>
    左:1.5、右:1.0/左:1.5、右:2.0

    <リーチ>
    184.0cm/179.0cm

    <脈拍>
    60/66(分)

    <体温>
    36.8℃/37.1℃


    村田:「(体格は)僕の方が大きいというのは感じていました、ブランダムラ選手の体格もスパーリング・パートナーと似ている印象を持ちました。減量も問題ありません、今日も軽めに代謝を上げるような練習して、明日も体重調整の意味合いで身体を動かすつもりです。(終始、リラックスしているようだが?)エンダム2連戦よりプレッシャーの面で感じていませんが、全ては結果です。結果で色々と言われてしまうのは分かっていますから最後の調整まで気を締めて行きます。」



    【WBC世界フライ級タイトルマッチ(左側がチャンピオン、右側が挑戦者です)】
    <身長>
    161.0cm/169.0cm

    <胸囲>
    97.0cm/79.0cm

    <首まわり>
    35.0cm/36.0cm

    <視力>
    左右:2.0/左:1.0、右:0.9

    <リーチ>
    163.0cm/181.0cm

    <脈拍>
    42/66(分)

    <体温>
    36.6℃/36.9℃
  • 速報!小原佳太 対 アルビン・ラガンベイ!

    速報!小原佳太 対 アルビン・ラガンベイ!

    2018.04.12
    東京、後楽園ホールにてWBOアジアパシフィック・ウェルター級タイトルマッチが行われ、王者の小原佳太(三迫)が挑戦者のアルビン・ラグンバイ(フィリピン)に2ラウンド2分36秒、10カウントによりラグンバイが勝利し新王者となっています。

    前回に来日した斉藤一貴(角海老宝石)選手戦と異なりサウスポー・スタイルでスタートしたラグンバイはディフェンスが甘く、スタミナにウィークポイントを持つものの強打が武器。初回開始と同時にラグンバイが小原を追い掛けると、オーソドックスと考えていた裏を掻かれたのか少々慌てた様子を見せますが、フットワークを使いながら冷静さを取り戻すと右、左と当て幸先良くダウンを奪います。ラグンバイはすぐに立ち上がると再び猛進、追い掛け良い左ストレートを当てて行きます。ダウンを奪いポイント面で優勢ながら左の貰い方にイヤな雰囲気を感じさせ2ラウンドに入ると、ラグンバイの左ストレートを度々食い始めた小原の右目周辺が早くも赤みを帯びていきます。大振りするラグンバイのサイドに動き右を当てていた小原でしたが、2分過ぎにラグンバイの左フックがモロにクリーンヒットすると小原がダウン、福地レフェリーが10カウントを数えあげたところで立ち上がったものの身体を支えきれずよろめきストップとなっています。ラグンバイ選手は来日戦績を2戦1勝1KO1敗とし、小原選手は19勝17KO3敗1分、世界再挑戦へ向け痛い星を落としています。


    セミファイナル、WBOアジアパシフィック・フェザー級タイトルマッチでは王者のリチャード・プミクピック(フィリピン)が挑戦者の木村吉光(白井・具志堅)に12回判定勝利です(3対0/116-112×2、115-113)。プミクピック選手は21勝6KO8敗2分、来日戦績を5戦2勝2敗1分としています。木村選手は9勝4KO1敗です。


    アンダーカード、ミドル級6回戦は日本同級8位の加藤収二(中野サイトウ)が阪田壮亮(本多)に6回判定勝利です(3対0/59-55、59-56、58-56)。加藤選手は8勝5KO1敗1分、阪田選手は5勝2KO5敗1分としています。
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